初めまして
これから猫を飼うことになりそうな、犬派のペット好きハビットと申します。
2023年1月15日日曜日
用事の帰り道、買いたいものがあり始めて立ち寄ったホームセンター。子供たちがいつものようにペットコーナーへ引き寄せられていきます
我が家は4人家族。
夫は犬派
私は犬派のペット好き
上の子は犬派
下の子は猫派
家族の意見が合わないのと,夫が綺麗好きでペットを飼うのに消極的な為、我が家でペットを飼うことはないであろうなぁ‥と思っていたのですが
犬派の上の子も!猫派の下の子も!ついでに私も!一致の可愛さの猫ちゃんがそこにいました
いつもは情が湧いてしまうので抱っこはしないのですが‥してしまいました,抱っこ!
ずっとゴロゴロ言ってます。子供たちはあまり触れ合ったこともないので震えていると思い,大丈夫??と心配しています
飼いたい!と子供達。夫は,急には無理だからまずは考えようね。と、いつもより積極的‥な回答。猫の用品売り場をみて、飼うならどのように飼っていくか‥のシュミレーションです
話し合いながらも帰宅の路につくと、上の子が、もう買われてしまうかも‥と泣き出す始末。カオスです
家に帰ってからも,もし猫を飼ったら‥の話し合いは続きます。
・猫を家のどこで飼うのか
・留守の時はどうするのか
・費用はどうするのか
・10年以上育てられるのか
が,主な論点。
猫をどこで飼うのか。については、
・寝室には入れない
・玄関に続く廊下は,宅配便や子供達の出入りが多いので,猫ちゃんが気が付かず出て行ってしまっては困る
という2点があり,飼うならリビングダイニングキッチンバスルームなどがある,普段家族が憩う空間にしよう。ということに意見が一致しました
留守など不在時はどうするのか。については、
危険のないようにケージを用意しよう
費用はどうするのか。については、
子供たちが小さい時から溜めているお年玉などを集めて買う!とまで言い出したのですが,そのお金は猫ちゃんが不測の事態に陥った時の為の保険として使わず取っておこう!ということにして、初期費用は、コロナ禍で使わずにいた旅行貯金からだそう
10年以上育てられるのか。については、
当然
というような話し合いをしました。
翌月曜日、日中猫ちゃんのことばかり考えて何も手につきませんでした帰宅した上の子も今日は猫のことしか考えられない一日だったー
と。
‥とは言っても,夫はOKしないだろうなー。と思いながら過ごしていましたが,帰ってきた夫、どうする?また見に行く?と何%本気なの??と聞いたら,70%の乗り気と30%の不安
えー!そんなに乗り気??それなら!と思いながら月曜は過ぎ,火曜日。家族で見にいきましたまだいました
仕事帰り,夕食後に行ったので、時間的に販売は難しそう。手付金を1割お支払いしたら1週間キープできるとのことで,お支払いしました‥本当に本当に飼うことになるのかー‥
大きな期待と大きな不安
でずっとソワソワ猫ちゃんのことばかり考えている今日です。