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楽天ルームのお仕事で楽天ブックスの


「1000枚の服を捨てたら、

人生がすごい勢いで動き出した話」


を読ませて頂きました。



 

https://room.rakuten.co.jp/hachu/1700232309761253

 

※案件としてお引き受けしているので
本の中身の撮影許可も出ています。

ファッションエディターの著者昼田翔子さんが
1,000枚近くあった服を50枚まで減らした
実体験をもとに、「捨てる」ための
心得や、捨てた後に手に入る人生などについて
語っている一冊。





特に印象深かったのが
第二章の「私のクローゼットに
他人がいっぱい」という箇所。

自分でお金を出して、
他人に「いいね!」と言ってもらうための服を
買うのは、他人のための服を買っているということ。

「他人」のためのクローゼットから「他人」を追い出し、
「自分」だけを入れていくことだということ
=「捨てる」だという考え方が、本当にその通りすぎて。

私の場合、コラボのお洋服を作るために
「参考商品」として、買う商品もあるので、
なんでもかんでもは捨てられないけど

洋服だけじゃなく、本でも、雑貨でも体験でも、
「これは自分のためなの?他人のためなの?」
という視点を忘れたくないな、と思いました。

家をスッキリさせたい人や
物を捨てる勇気がない人にオススメの本です。

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