今日は息子が朝から

腹痛を訴え、病院に連れて行って、

自分の朝の予定は

リスケをお願いしたんですが、


相手がママだから

まだこちらの事情を

わかってくれるというか

「全然気にしないでねー」って感じで

救われたけど、


「した約束は守る(ドタキャンしない)」

ことを

結構強めの自分ルールにしてるので、

約束が守れなかったことに

ものすごくストレスを感じて

苛立ちがお腹の底にたまってるし、

その苛立ちを少し家族にぶつけてしまって

自分の心の狭さに腹が立つし、


息子にはあたってないけど、

たぶん、私がイライラしてるのは

同じ空間にいるから伝わるだろうし、


(こんな小さなことで自分の機嫌が

崩れてしまうのが嫌すぎる)


泣きそうになりましたね...。


泣きたいけど、こんなことで泣くのも

バカらしいな...という気持ちもあって

泣くまで出来ないけど

ずっと目のあたりに涙がたまっている感じ。


結局、息子の症状は大したことはなくて、

少しうんちたまってるから、

念のため浣腸しましょー、ってことで

便を無事に出した後は、いつもの場所に

預けに行ったんですが、


その時に息子が泣いてしがみついてきて

それを見ていたら、


「こういう時に、今日はお仕事やめるねって

家に一緒にいてあげられない

私は悪い母親なのかな?というか、私が

子供を預けてまでしてることって、

そんなに意味のあることなのかな?」


っていう、気持ちが弱い時になる、

「働くママであることへの自己否定」が湧いてきて。


そもそも私の仕事って

どこまでが仕事でどこからが

プライベートなのか、すごく

わかりづらいし、自分でも

区別がついてない時間もあるし、

仕事の量も自分で調整できるから

常にいろんな罪悪感や葛藤があります。


かといって会社員のほうがいいかといえば、

それはそれで、様々な苦しさが

あると思うんですよね。


今日も、相手がフリーランスの方だから、

快くリスケしてくれたけど、

これが会社でのガチガチのプレゼンで

働くママへの想像力や優しさを

持ち合わせていない人が

相手だったら...と考えると気持ちが暗くなります。


そして、会社員時代、

同じように子供の急病で

仕事のリスケをお願いしたママに

男性社員が


「子供がいる女性っていっつも

子供を言い訳に使いますよね」


と言ったことや、


「ごめん、日曜日は保育園ないから

ダメなんだ」と言うママ社員に、

冷ややかな目線が飛んだこと、


そんな昔の記憶をタクシーの中で思い出して、


なんでいつもママが責任をとらされ、

キャリアを後回しにすることになり、

常に葛藤と罪悪感を抱えなくちゃいけないのかな、


って、とことん気持ちが暗くなってましたね...。


息子が元気で、ご機嫌なまま

預けられる日は、私も楽しく

いろいろ出来るんですが、

そうじゃない日は、

普段ごまかして生きてる

いろんな感情が開いて、

やりきれなくなってきます。

今日がまさにその日。


この話に結論やまとめは特にないんですが、

この後は、切り替えて

少し時間を遅らせてもらった予定に

参加してきますぐすん


こんなことブログに書いてよいのかな...

という気持ちもありつつ

(基本的には楽しいことをシェアしたい)


吐き出して少し楽になりたかったのかもしれない。