付き合って７年、結婚して３年

今日は、３回目の 結婚記念日です。
 
だからといって、特に
ディナーの予定などはなく、
いつもどおりの一日をお互いに過ごしていて、
 
むしろ、私は、今日から
ブージュルードさんとのコラボ服の発売が始まるので、
普段の何倍も忙しく…！
でも、こうやって「記念日」という節目があるのは、
なんだかいいですね。
 
付き合い始めたのが
2014年5月だから、もう出会って、7年かぁ…！
 
うっかりデータをなくして、
付き合いたての写真がほぼ残っていないのが
本当に残念…。
 
でも、当時のエピソードは
いくつか本にも載っています。
（「彼氏」と書いています）
 
こんな風に、写真じゃない形でも、
思い出を残しておいてよかった…。

 

 

これからも、慌ただしくも楽しい日々を

大事に過ごしていきたいです。

 

最近の旦那はめちゃくちゃ忙しく、

いつもバッグをいくつも持って出かけて行って

現場から現場をはしごしているけど、

今日の夜は、早めに帰って、家で夕食を食べてくれるらしいです。

 

（そろそろ準備せねば…！）

 
 
 
以下は、インスタグラムに載せた文章と同じですが、
インスタは使ってないけど
アメブロは見てるといってくれる読者さんも多いので
こちらにも載せさせてください。
 
＝＝
 
妻（未届）になって、
3年がたち、事実婚4年目に
突入しました。

彼は、私の理想の結婚相手ではありませんでした。

私の理想の相手は

関西弁の帰国子女、外国語堪能、（←私は言葉フェチで
方言や外国語を喋る人が好きすぎるのです…！あと
業界用語も大好き…ニコニコ）

高身長、髪の毛ふわふわ、
料理上手、私が苦手な数学が得意で
ITに詳しく、親ウケも良い人…だったのですが、

旦那は、標準語の使い手で、外国語は喋れず、
身長もどちらかというと低めで、髪の毛つんつんで、
数学は別に得意ではなく、ITに疎い。そして、当初、
家族は全員、彼との結婚に大反対でした。

事実婚発表時も

結婚自体が壮大なネタ、
デメリットしかない結婚、
など散々な言われようで、

見た瞬間に涙が出るほどの悔しい言葉を言われたり、
それはもう、思い出したくないような
ことがたくさんありました。
家族にまで誹謗中傷が来ました。

嬉しいお祝いメッセージも
たくさん貰いましたが

なんで本来お祝いされるはずの「結婚」を発表して、
こんなに苦しまなくちゃいけないの？
と思うほど、つらいこともありました。

AV男優との結婚はイメージが悪すぎるから
今後、広告や一般誌の仕事は出来ないだろうね、と
広告業界の人に言われたので、発表前は
仕事が無くなる覚悟もしました。

実際は、逆に、旦那と一緒に
いろいろなメディアに「事実婚」を
取り上げてもらえたり、
広告の仕事も特になくならなかったのですが
（私が知る前に消えているのかもしれませんが）
発表する段階では、怖かったです。
 


でも、メリット・デメリットなんて
どうでもよくなるほど好きな人に出会えて、

日々可愛さが進化する愛しい息子に恵まれて、
私は今、たぶん人生で一番幸せです。
 
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胸が切り裂かれるようなコメントや
メッセージが日常的に来ていたSNSは

気づけばあたたかいコメントや
メッセージであふれ、元気をチャージ出来る
場所になりました。
 
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「結婚制度を冒涜している」
「結婚してもらえないから事実婚なんでしょ」

とたくさん批判を受けた「事実婚」という形も

最近は若いインフルエンサーさんに

「お二人の事実婚に憧れます」
なんて言ってもらえるようになりました。
 
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あの時、世間一般の
「幸せ」の形にあてはまるように
自分を変えず、意志を貫いて本当に良かったと
今は思えます。
 
ちょうど、理想の結婚について
記事を書いてほしいという依頼があったので、
以下の記事を書きました。
 
そして、これからも私たち家族を
よろしくお願いしますお願い
 
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