(※この記事はレーザー治療後の皮膚の写真を含みます)
 
一週間前に、息子の異所性蒙古斑のレーザー治療を受けたので、
昨日は皮膚科で経過観察&次回治療の相談に行ってきました。
 
レーザー治療の箇所は日焼けNGなので、
一週間、テープを貼って隠していましたが、
 
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病院で、テープをとってもらうと、
ちょっとヤケドのあとが。
 
(部屋の中で撮った写真)
 
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(外の明るい場所で撮った写真)
 
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息子も、レーザーが
怖かった&痛かった記憶があるようで、
 
手のヤケドあとを指さして「これ」「いたい~」と言っていて
胸が痛みました。
 
(※実際にはヤケドの箇所はもう痛くないはずだけど
「これをやった時、痛かった」と訴えてる)
 

異所性蒙古斑は
成長とともに消えるという意見もあって、

(正確には、消えるというより
成長によって皮膚がのびて薄く、目立たなくなる、
ということらしいですが)

お医者さんにもレーザー治療を
オススメする先生としない先生がいるらしいのですが

治療の経緯や経過を
ブログなどで公開したところ

うまれつき同じようなあざがある方々から、

「私も、記憶にあまり残らない子供のうちに
消したかったから、ちびけんが羨ましい」

 

「大人になってから消すのは本当に大変です」

 

という声も頂きました。

 

そして、レーザー治療検討中の方からも

多くのご相談を頂いているので、このブログが

その返信がわりになれば…と思っています。

 

ご自身やご家族の治療の参考にして頂けるよう、

レーザー治療の経過を写真でまとめてみました。

 

 

あんまり目立たなくなってきたので、
もう次の照射はいらないかな…?
と個人的には思っているのですが、
 
今後の照射の必要性は、
3か月後のあざの大きさ・濃さを見て、
改めて先生と相談することに。
なので、次回の予約を取って帰宅。
 
もう私は、息子の今の手に慣れてしまったので、
このブログのために過去のあざの写真を見たら、
 
前はこんなに濃かったんだなぁ…と
ちょっとびっくりしました。

 

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