今日は引き続きアンチの話をしようかと思ったんですが
友達とラインしてる中で深い気付きがあったから
それを忘れないうちに喋りたいです。

ラインしてたメンバーは
みんな発信を仕事にしているメンバー
なんですけどね、

ある子が、友人に
副業の相談を受けたということで、

みんなで、どんな副業なら
稼げるだろうか…って考えてたんだけど、

いろいろ喋った結果、

何もスキルアップせず、
時間もお金も投資せず、
ラクに稼ごうと思っても、無理。


そんなの出来たら
みんな苦労してないわっていう
まっとうな結論が出ました、笑

やっぱり、今のままの自分だと
今のままのお給料
なのよ。

だから、とりあえず、
見様見真似でやれること
やりながら自分に合った方法とか
やれることを
みつけていくしかないし、
それって時間かかるよね、って話。

今のままの自分で
今以上に稼ぎたいっていうのは
無理がある。その考えをまず捨てなくちゃね。

でね、会話の中で、副業を
教えてくれるYou Tubeとか
本の話になって

そこで私気づいたんだけど、
お金を儲ける手段をただ単に
教えてくれる人って
いまいち憧れないかもしれない。

お金稼ぐってすごいことなんだけどね、
私、収入はある程度拍手の量だと思ってるし。

でも私20代の終わりに
自分が稼げるとはとても思えない額の
お金を得た経験があって、
それ以来、お金に関してすごく
冷静に見れるようになった。

お金を稼いだ後の景色っていうのが
自分なりに見えた気がしていて。

まあ、世の中の成功した人に比べたら
そんな大した額じゃないんだけどさ。
会社員してたら数年分の額だったから
正直うわーって思う額で。

で、お金儲けも大事なんだけど、
お金だけしか見えてないのって
ダメだなって思ったの。

私は割と、お金儲けの先にある
ビジョンを大事にした
発信者やコンテンツ
が好きかもです。

で、さっきの話に戻るけどね、
副業で、今すぐ、
資格もなく、元手もなく
出来ることって限られるから、

アフィリエイトとか
メルカリで物を売るとかに
なるよね。

でね、経験としてとか、
目先の利益を得るために
そういうことやってみるのは
とってもいいことだと思う!

あと、もしね、それらが
趣味をかねていたら、

趣味の時間でお金も稼げるなんて
最高だから、すっごくいいよね。

でも、その時間に自分が価値を
感じられないのなら
ちょっと悲しいと思う。

メルカリで月に5万円儲けました!

...それはすごいよ。

で、それって、自分にとって
いらないもので誰かを笑顔にすることが
出来たってことだから、誇っていいと思う。

でもね、そういうのをやっているうちに、

お金だけが目的だと、
儲けた額でしか自分を評価できなくなる
んだよね。

だけど、もしもやっているうちに
意義を感じられる仕事なら、
やればやるだけ自分が幸せになる。

私はこういう社会を実現したいとか、
こんな人たちを笑顔に出来て
幸せだなとか、想いがないと、
仕事って続かないんだよね。

You Tubeとかも
You Tubeで月100万円稼げるようになりたい、
とか思いながらやってると
たぶんやってるのが辛くなると思う。

 

でも、作るの楽しくって
夢中になってるうちに
気づけば月100万儲けられるようになってた
っていったらそれは最高だよね。

だからね、好きなことをやるっていうのが
大事
なんだよね、結局。

You Tubeで動画を作る時間とか、
コメント欄でのやりとりが楽しければ、
たとえお金がそこまで稼げなくても、
再生回数が理想に届かなくても、
自分が幸せになれる。

わかるかな、これ。
幸せになるために、動画を作るとかじゃなくて、
つくる時間がもう幸せなの、

この自分を幸せにするかどうか
ってほんと大事!

どうせやるなら、
結果が出ても出なくても幸せなことを
やりたいよね。

特にさ、副業でなにかやりたくて、
本業で生活のためのお金が稼げるのなら、

副業は、やりたいことやっていいんじゃないかな。

自分が楽しい!って思えたり
成長を感じられること。

これをやると、本当に人生楽しくなるよ。

逆に、お金のためにやりたくないことをやると
つらくなる。

楽しく稼いだお金は使うのも楽しいし、
また楽しく稼ごうってなるけどさ、

やりたくないことをやって稼いだお金って
使うのもつらいし、稼ぐのがつらいから
もう使いたくないなってなっちゃう。


そんなわけでね、副業をやりたいなーって思ってる人がいたら、
ぜひ「この仕事は自分を幸せにしてくれるかな?」っていう
視点をもってみてね。

お金もさ、結局、自分が幸せになるための道具でしかないから。

道具がなくても幸せになる方法はたくさんあるから、
道具にふりまわされないようにしようね。ではではまた。