今日は最近読んだ本をさらっと紹介します。

まずは、タイトルだけしか読んでないのに
前の動画で紹介した「大人になってやめたこと」。

 

 

 


これ、ちゃんと全部読みました!

これ、さらっと「だよねー!私もー!」って
思うところを紹介すると
まずは
欠点を無理して、直すのをやめる」。

これ、私の場合はエクセルとか
資料作りとか苦手なことをやらなくなった。

苦手な仕事は、自己嫌悪が募るから
ただでさえ忙しくて余裕ないから
そもそも受けてない。今は、
自分の出来ることに時間と気力を
捧げる期間と思っています。

ただそれだと成長が止まるから
もうちょっと余裕出来てきたら
小説書きたいなって思うけどね。
文章力伸ばしたいから。

あと、「ファンデーションをやめる」。
これは私も、やめました。
ファンデーションは塗らずに、
塗る時もほっぺたに少しだけ。
これは美容本に書いてあった方法なんだけど
ほっぺにだけファンデーション塗るって、
厚塗り感がなく、素肌が綺麗に見えて、
良いそうです。

あとね、ファンデーションやめると
何気ない瞬間にティッシュとかタオルとか
お洋服に肌色がつくことがないんだよね、

女性なら、「あー、それは嬉しい」
ってわかってくれると思う。

あとは「疲れる靴をやめる」。
これも同じ、私もなんかあった時に
走れる靴を意識してます。
あとは息子抱っこしてる時に転ばないとかね。

あと、この本の中で素敵だと思った言葉はね、

 

「ものの価値は自分のお金を使って買い、
日々の中で使ってみないと
本当のことはわかりません」
ってこと。

私、SNSで誰かのお金の使い方に
ケチをつける人が本当に苦手でさー、
自分が使ってるならまだしも

たとえばお金持ちが、
絵画を買ったら
「そんなことせずに寄付しろ」
とかって言う人。

自分は絵画を買ったことがあって
価値がわかっているのだろうか?

それどころか自分は人に
諭すほど寄付をしているのだろうか?
と思っちゃうよね。

まあこれは別の話かもしれないけど
でも私も、ちょっと高いかもって思いながら
買ってみた緑茶がすっごく美味しくて、
あ、これは値段の価値があるわって思ったりね。

逆に、いい道具を買ったけど
自分には使いこなせなかったりね。

人によってものの価値って変わってくるから
やっぱり、自分でお金を使ってみないと
語る資格を得られないよね。

それからこの本読んで、私、
トイレブラシを捨てたの。
トイレブラシって
何も考えずに必要なものだと思って
置いてたけど、トイレブラシ自体を洗わないし、
雑菌の温床ですよねって見て、
そもそもうち、スクラビングバブルっていう
流せるトイレブラシ使ってるから、
謎にあったトイレブラシ捨てたよね。

 

 

 


あとねもうひとつ、
自分の生活の中に取り入れたことがあってね、
同じ作者さんの「丁寧に暮らしているヒマはないけれど
って本を読んで、ゴミ箱の中をふくと気持ちいいって書いて
あったのね。

 

 

 


それで、試しに拭いてみたら、
なんかすっごく気持ちよくて。

今までも定期的にゴミ箱洗ってたんだけど
一週間に一回ゴミ箱洗うより
毎日キュキュっとゴミ捨ての
ついでに拭いたほうが気持ちいいな―!
って思って取り入れました。

こんな感じで、本のおかげで
生活習慣が2つも変わったよね。
こんな風に日常に取り入れられる工夫が
書いてある本って嬉しいですね。
ではではまた!