こんにちは
ブロガーで作家のはあちゅうです。

今日は朝の過ごし方について
お話したいと思います。

これは私が朝の過ごし方を
いろいろ研究した結果なんですが

朝から頑張りすぎると
めちゃ疲れませんか。


朝活って言葉がありますけど、
朝早く起きた上に、会社に行く前に
やたら活発に活動すると、

その後の過酷な通勤や労働のための
体力が残らないんですよ。

あと、そもそも、子供がいると
子供のほうが朝早く起きたりして
朝活するつもりが世話して終わったりする。

だから、あんまり、あれやろう、
これやろうって思うと、
出来なかったときに朝から挫折感を
感じてしまうので、
朝は頑張っちゃダメだと思います。

ハードルを低く低く下げて
「出来なかったこと」よりも
「出来たこと」にフォーカス出来るように、
しましょう。


というわけで、
私はストイックな「朝活」ではなく
「ゆる朝活」

ここでおすすめしたいと思っています。

考え方として、「朝活」っていう言葉だと、
朝から本気出して頑張る!
みたいなイメージなので、

「朝を活発に過ごす」
ではなくて

「朝を整える」という言葉を
提案していきたい
と思っています。

で、朝って
あたりまえですけど毎日あるから
まずは「毎日続ける」ことを最優先してください。

いい習慣でも、続けないと意味がないんですよね。

だから、朝を特別な時間にしない
無理なく続けられることをする。

そのためには、
頑張っちゃだめ。

頑張るの禁止です。

では頑張らずに、
朝を整えるために何が良いかというと
オススメが3つあります。

まず1つめは基本中の基本で
わざわざ言うほどのことでもないんですが、
起きたら、空気を入れ替える。

これ、もう当たり前のことだけど、
寝室もリビングも、全部屋の窓を
ちゃんと開けて、空気を入れ替えましょう。

特に寝室は空気の入れ替えをすることで
快適な睡眠を得られるらしいので、

私は、朝と、寝る前、
1日に2回から3回、必ず空気を入れ替えてます。

特に今はコロナ対策もあるから、
新鮮な空気をちゃんと部屋にいれる習慣を持ちましょう。

2つめは、日記の時間をとる。

頭の中にある感情ややらなくちゃいけないことを、
紙の上に書き出して、頭の中を整理する時間をとりましょう。

これは簡単なことですが
真面目にやると本当に効果があります。

ジュリア キャメロンさんという方の書いた
ベストセラーで

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
っていう本があるんですね。

 

 

 


これ、読んだことのない方は
必ず読んでほしいくらい
オススメな本なんですが、
この中で

「モーニングページ」という習慣が
提案されています。これは、

少し早起きして、朝に30分、
心に浮かぶことをひたすらノートに3ページ分
書き出そう、という提案です。

とにかく3ページ絶対に埋めるぞ、
と思いながら無理やり
3ページ分かくことで、
「脳の排水」が出来る。

そしてこうやって生み出された文章の中に
自分のやりたいことや、ビジネスのヒントが
あるという考え方です。

ちょっとスピリチュアルに感じる人も
いるかもしれないけれど、これは
本当に、頭の中がスッキリするので、
騙されたと思ってやってみると
人生が本当に変わると思います。

ただ、
朝に30分は頑張り過ぎかな、と思うので、
5分、10分に自分になりにアレンジしてみても
いいかもしれません。

とにかくこうやって
頭の中の整理の時間を習慣化する、
日常に組み込むということが
何より大事だと思いますね。

それから3つめはお散歩です。

私の場合は自宅で仕事をすることが多いので、
散歩の時間をちゃんと取るけれど、
通勤時間がある人は
通勤がお散歩の役割を持ってくれると思います。

子供がいる人は子供と一緒に近所一周とか、
コンビニまでいくとかでもいいかもしれませんね。

朝の空気を吸って、季節や天気を感じて、
音楽を聞いたり、会話をしたりしながら
適度に体を動かす。

私は雨の日は無理にお散歩しませんが、
晴れた日は気持ちがいいので
息子とお散歩しています。

で、大体息子は抱っこして
しばらく歩くと
揺れて気持ちよいのか
寝るので、そこからは自分の
お勉強タイムとして
エアポッズで、耳学習しています。

 

 

 


そんな感じで、私は
腹筋や腕立てやランニングなどの
特別な運動や疲れることは何もしていないんですけど

朝にこの3つを心がけるだけで、
かなり、人生の幸福度が上がりました。

そして、午前中の生産性が上がって
有効活用できるようになったと
思っているので
よかったら是非、真似してみて下さい。

ポイントは朝に頑張ろうって思わず
朝を整えようって思うこと
です。

今日はこのへんで終わります。
ではではまた。