怒涛の一週間が終わりました
相方さんが軽く風邪を引いたのが移ってしまい
喉がちょっと痛く体もだるい日が続いている最中
4月は新しい社員さんが続々と入ってくるので
庶務として説明をしたり
GWの仕事が前倒しで入ってきたりと
自分のパフォーマンスが低下しているのに
普段以上の仕事量をこなさねばならず
なかなか辛かったです
そんな訳で週半ばにご褒美にストックして
あったピノを戴こうとしたら、
星型が入っていて癒されました
このような日に当たるなんて
偶然ではなく必然的に神様が仕組んだとしか
思えないくらいまさにうってつけの日でした
森永さんのちょっとした計らいに
元気を貰い、一週間を無事乗り越えて
週末を迎えております
今日はハリポタスタジオです
スタジオ内、お庭の続きになります
人間チェスの場面。
ダメダメロンが唯一格好良く見えたシーン
お次はハリーの親戚、ダーズリー家。
ホグワーツから手紙が来るまで
このお部屋でハリーは生活していました
ダーズリー家も初期の方の映画では
冒頭で決まって嫌がらせをする
意地悪一家としてのキャラが強いですが
おばさんは魔法界のせいで
ハリーの母親である妹を失った為
魔法界を忌み嫌っておりハリーにも冷たくして
しまっていたという設定になっています。
またダンブルドアのお願いを守り
ハリーを隠すように
(結果的にそれが物置き部屋になったのは
どうかと思いますが)育てていたし
ハリーがホグワーツへ行くのを反対したのは
妹のようになるのを恐れていたからで
実は優しい一面もあるので憎めない家族です。
ハリーの魔法で舞い上がった手紙
写真までちゃんと細かく再現されています。
風船になってしまったおばさん。
お肉はかなり綺麗に食べているのに
野菜が残っているところとか
食べ方がダーズリー一家っぽい
スプーンですくった跡までかなりリアルに
再現されていて感動しました。
サニールーム。相方さんのお家にもあります。
日向ぼっこが好きなイギリス人は
こちらで本を読んだりするのが好きで
よく見かけます。
キッチンやリビング、ハリーが住んでいた物置き部屋も典型的なイギリスの家庭にはあるあるで
懐かしい気持ちになりました
先程の渡り廊下を外から
ちゃんと曲がっている所まで再現されていました。
ロンドンといえば二階建てバス
中にも一部だけ入れます。
お庭にはハグリッドのバイクもあったのですが
これは乗って写真を撮る事ができる為か
並んでいて友人達と撮りあいっこする
時間しかなかったのでそれは
行った方のお楽しみとさせていただきます
お庭はここまでで次なる建物が…
続きます