新しいニャンコとの生活ニコニコ

人間が猫部屋を訪問するスタイル。

保護施設から来た3ヶ月のメス猫は小さくて何をしてもかわいく、どんな姿も写真に撮りたくなる😍

息子も写真や動画を撮って楽しそうな表情おねがい不登校生活に新しい風を入れてくれたニャンコ足あと


でも、やっぱり猫アレルギーで目が痒くなる息子。

やっぱりダメか。息子は目が痒くなり出したら退出で、5分か10分程度の短時間での訪問の毎日。


ニャンコ来てから、3ヶ月後くらいから息子の栄養療法を開始した。

発達障害で癇癪、不安感がとても強く、ずっと飲んでいた薬の副作用の眼瞼けいれんのまばたきもひどく(まばたきで前が見えず歩きにくいってショボーン)、振り返れば親子共にとても苦しい時期だった。不登校という状況よりも、身体が悲鳴をあげている事の方が見ていて辛かった。まるで、息子のこれまでの苦しみを一気に全部吐き出しているかのよう。発達特性で幼稚園、小学校と何とか周りに合わせて無理をしてきたり、自分の思いとは逆に何故かイライラしてしまい、人にあたったりして自己嫌悪、自己否定に陥ったり。普通の我々には理解出来ない苦しみがあったと思う。それが一気に噴き出したのか。

その苦しみをとってあげたくて、薬物療法はダメだったから、見つけた栄養療法に取り組み始めたのだった。


パパさんは仕事で帰宅は遅いし、その頃は仕事もしていなかった私が猫部屋を何度も訪問し、お世話や遊び・話し相手をした、いや私もしてもらった(私は色々な事にどうしたらいいかわからず、先が見えなくて、この部屋で涙を流すとその涙をニャンコがなめたりして慰めてくれました。もちろん、ニャンコの遊び相手も沢山しました。もちつもたれつ、の関係で私に1番なついたのですニコニコ)。


どのくらい経った頃か。

アレ?目の痒み、減ってる?

もしかして栄養療法のおかげ?


猫部屋から全く出れなかったニャンコ。

来てから1年後、息子のアレルギーが落ち着いているから、思い切ってニャンコを解放してみることにキョロキョロ


ニャンコはすごく喜んで家の中の新しい世界を楽しく探検照れ

息子は撫でても、遊んでも、猫アレルギー無し‼️

栄養療法で猫アレルギーが無くなったびっくり‼️

それは想定外だった(後々わかったけど、栄養療法すると、アレルギー改善します)。

メンタルは落ち着くし、アレルギーも良くなるなんて、栄養療法やって良かった笑い泣き

ニャンコと家族が一緒に暮らせるようになった❣️


そして、ニャンコ2歳になり、1匹では寂しいんじゃないかと、何と2匹目のニャンコを迎えいれましたニコニコ


毛色は違うし、産まれた場所も違う2匹。初日は先住猫がうなり声をあげて威嚇していたけど、保護主さんから指導を受け、少しずつ会わせて、1週間後には仲良くなってくれた❣️

今では、2匹で元気に家中を走り回っている♪家の中に入った虫(ハエ、蚊、カナブンなど)は、この子達に教えれば興味津々で捕まえてくれる爆笑。多分、ネズミやコウモリ(ご近所に入ったらしい)が入り込んでも我が家には害虫駆除のプロ、ニャンコ軍団がいるから大丈夫爆笑


そんな事色々で、ニャンコパワーで、我々人間はすごく元気をもらってるラブ

なんと言っても、私が1番癒されてる酔っ払い


今うまくいっていない事も、その先はわからない!ニャンコが飼えるなんておねがい