子犬撮影の際にとても貴重な脇役は ~若い女性か子ども~ | ジャックとカーディガンとフォトブログ

子犬撮影の際にとても貴重な脇役は ~若い女性か子ども~

ここ最近の撮影で 登場しているキャラ達・・
一見どう見てもふざけているように見えますが、やっている側は意外に大真面目だったりもしますjack
このキャラたちはサブ的な存在で、メインである子犬や他の犬たちの「背景」的な役割です。
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「ウマ男」

犬たちを撮っている時、人と触れ合っている様子や、人に対する反応がやはり一番可愛いと思うところがあって、
その「人」を誰にするかというのも大事で、
安心と安全なイメージを与えることができる「若い女性か子ども」と一緒に撮れる機会を長い間うかがってきたのですが、身近にそのようなあてもなく、
そのためだけにアルバイト的にモデルを募集したりするまでにも気持ちが向かず・・・
という事で、狗肉の策からこのキャラたちが生まれました。

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顔出しについては、犬たちの撮影の中にいきなりリアルな人の顔が出ると世界観が崩れてしまうという点と、顔出しとこのキャラたちと、見た人にとってどちらのほうが好印象かという事を真面目に考えた末にキャラたちという判断となりました。
今後顔出しがあるのかどうかは現在のところは未定です。

穏やかな表情の人や、何か印象よく感じる雰囲気を持った人であれば、それだけで安心につながるので男性でもどんどん顔出ししていくべきだとは思います。

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「英国風スパイダーマン」

5
「戦場のカメラマン」

4
「ペンギンおばさん」

2
「映画ドロボウ(カメラ男)」

1
「映画ドロボウ(カメラ男)」

7
「博士」

この撮り方が正解かどうかは分かりませんが インパクトはかなりあったと思っています。
ブリーダー、子犬情報のサイトなどで載っている写真、動画は
ほとんどの人が同じような撮り方をしている中で、
今後は何か他とは少し違う、かつ良い印象を与えられるような撮り方、見せ方を見つけていくのが重要になってくるだろうと感じたこのごろです。