映画「人生はビギナーズ」(ジャックラッセル出演映画) 劇場公開中
ジャックラッセルテリア出演の映画という事で、
「アーティスト」と同時にもう一つ気にしていていた
「人生はビギナーズ」という映画
上映はまだ先の話と思っていたらすでに上映中で,
関西や都心部ではすでに上映終了しているところもあり、
あやうく気づかないまま見逃すところでした。
~映画「人生はビギナーズ」マイク・ミルズ監督からの言葉~(公式サイトから転載)
Beginners』を撮ったのは、僕の父が(同性愛者であることを)カミングアウトしたことがきっかけだった。父は75歳で、それまで母と45年も連れ添っていた。父の自分の人生を根本から変えたいという思いは、周囲を混乱させ、その姿は痛々しくもあり、非常に滑稽で、それでいて勇気をくれた。変貌や誠意や開放感は、最も予期せぬ時に引き起こるものだ。5年後、癌で亡くなったが、父は癌に堂々と立ち向かい、僕に救いの手を差し伸べてくれた。父は決して、諦めなかった。
僕が『Beginners』で最も表現したかったことは、人生の冒険についてであり、自分の殻を破ることについてだ。この映画は、病気や死というものを描いているが、始まりの話であり、変化の話であり、どんなに深刻な時でも心から人生を楽しめるものだという話だ。このストーリーは特殊だが、いわゆる「小品」として扱おうとは思わなかった、まして「きわもの」や「インディーズ映画」にはしたくなかった。僕はこのストーリーを一度語ってみたかったのだ。そして映画を通して多くの観客に寛大になってもらって、自分を進化させ革新的に生きて、僕の父のように深く人とかかわりを持ってほしかったのだ。

