ラブソングだと思っていた英語の歌は、失恋ソングだった | ジャックとカーディガンとフォトブログ

ラブソングだと思っていた英語の歌は、失恋ソングだった




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2月のはじめごろの朝日新聞の朝刊に掲載された、週刊英和新聞「Asahi Weekly」の広告です。

とても面白いキャッチフレーズとイラストだったので掲載しました。

我が家では昔から朝日新聞をとっていて、

ようやく一通り目を通すくらいに新聞を読むようになったのがここ数年でありますが、




たまにとても興味惹かれる記事は切り取って保存したりしています。


中学時代に「マライカ」というアフリカの歌を習ったのですが、これがまさにその代表の一つで、

日本語訳の歌詞が幸せなラブソング、もとの歌詞が悲しいラブソングだったと気づいたのが最近だったので、とても痛感しました。


「千の風になって」も以前英語の歌詞を見たとき、日本語の歌詞とは細かいニュアンスが違った感じを受けた事を思い出しました。

洋画の字幕や吹き替えまた然りで、外国の原作の内容を忠実に知ろうとするにはその国の言語を覚えないといけないのかもしれないですね。