気がついたら、外壁塗装が終わっていました。

 

 

うちの外壁塗装は「志野」です。

なんで、これになったかはよく覚えてないですが、

妻が決めてくれたように思います。

 

Exteriorのカタログをみていても、

ヘーベルのデザインハウスで壁をちょこっとみても

イメージが湧き切らず、自分には決められないと思ってましたが、

あっさり妻が決めてくれてよかったです。

 

色々な色合いを見せる不思議な白です。

日のあたっている部分はベージュっぽい色ですが、

日陰の部分はグレーです。

 

 

つぶつぶもきめ細かくて、本物の花崗岩みたいな雰囲気があります。

完成後に早く木を植えて、木立の落とす枝葉の日陰を当ててみたいです。

 

これにしてよかったなと思いました。

 

家を建てるようになって、色々な家のサイディングが気になるように

なりましたが、ヘーベルは継ぎ目もないし、塗装も綺麗だし、とても素敵です。

 

 

 

足場に変なものがくくりつけられていましたが、

これ、キャップですね。

点検用足場の固定ボルト部分を覆い隠すためのものでしょう。

一緒に塗装されたようです。

 

 

外に組み立て前のルーバーが置かれていました。

我が家のそらのまと、寝室脇のベランダに設置予定です。

 

 

ベランダの手すりも置かれていました。

とても良い質感で、こんな建材が使われるのかと思うと嬉しくなります。

 

最近、どうしたら外構のコストを下げられるか、

どうしたら引っ越しが安く済むか等、コストダウンのことばかり考えていたので、

こういうきちんとコストがかかって、しっかりした質感のものを目にすると

なんだか癒されました。(← 変!?)

 

そうそう、家をプランしていたときは、

そんな無理なコストダウンは考えずに、理想を実現できるように、

予算と折り合いをつけつつ、やりきろうと

ちょっと贅沢していたこともあったっけ。

 

もうすぐ、足場もなくなります。

全体の雰囲気がどんな感じになるのか、とても楽しみです。