夫婦水入らずの元旦を迎えたのは
一回ポッキリでございます

というのも
年末年始は
それぞれの親の所で過ごしてるんですよね。
モッフルの父は特養から戻ってきて
父・母・モッフルの親子3人水入らずを…
コーギーさんは介護が必要なお母さんのところで
親子2人の水入らずを…
そうこうしているうちに
モッフルの母も認知症になってきたりしてね。
コーギーさんも
年末年始関係ないお仕事だったりするものでね。
だから、12/31にモッフルは実家に戻り
父を特養に迎えに行き
そのまま実家で過ごし
1/2には父を特養に送り届けてから
夕方、自宅に帰ってくるという過ごし方で
夫婦の時間としては
世の中的には「寂しい」
とでも言うのでしょうかね?
しかしながら
正月やらその他の行事に
「夫婦一緒に過ごすことが幸せだ」
と言うことに縛られていたら
なんだか生き辛くなりますよね

自由の翼で羽ばたくには…
そんなちっさなことにとらわれず
色々判断することなんじゃないかな??
と思います

なんかね…
「5年間のうち、夫婦で過ごした正月は一回だけ」
なんてポロっと口にしたら
「それは寂しい…」
と言われてしまい
全然寂しいと感じてなかったのに
「寂しい」と決めつけないでほしいな…と
そんなふうに思ったんですよ。