コーギーさんと三人で草津温泉まで
行きました。
一日目は、母も普通な感じで
モッフルと一緒に温泉に浸かりに
楽しく過ごしました。
夕食もほとんど全部平らげていました。
普段の食事量からすると
ものすごい量です。
二日目になると疲れも出てきたのか
昔の夏の研修旅行の記憶と混乱していました。
そして、帰りの車の中では
長時間の渋滞に疲れ果てたのか
イライラしている様子もあり
モッフルへのお説教が始まりました。
こうなるとホントに
疲れがましてしまいますね
さすがに…

お土産は、過去の職場の人達に
買った思い出がよみがえり
今の生活の人間関係にしては
ずいぶん沢山買ったなという感じでした。
無事、母を家に送り届けると
今度は
「お金がない」
「荷物はもっとあったはずだ」
というのが始まります。
モッフルは
「お金はあるよ」
「荷物とお土産はこれで全部だよ」
と伝え
概ね落ち着いてから
「今日は楽しかったね」
と言いながら
ハグをしました。
少し険しかった表情も
ハグをすると和らぎます。
「じゃ、またね」
で母と別れ
コーギーさんと家路に着きました。
旅の疲れと、母とのやり取りの疲れもあり
コーギーさんは
デパートに寄るを提案してくれました。
デパートでお惣菜を買ったりして
帰りました。
しばらくすると、行く手に見事な花火が🎇
一泊二日の最期の一日に
ものすごく色んなことができて
満腹、満足

そんな一泊二日でしたが
帰りにコーギーさんと話したのは
母を旅行に連れて行くのは
これで最期がいいかもしれない
ということでした。
何しろ、長時間の乗車は、母にとって限界かな…と。
コーギーさんのお母さんも
そうだった…と。
なんだか寂しい気持ちにはなりましたが
日帰りとか
食事とかのお出かけなら
まだまだ楽しめるから
お互いに無理しないで
できることをして楽しく過ごしてほしいな
と思います。
コーギーさんとの帰りの車の中では
母からお礼の電話がかかってきました。
「楽しかったよ。ありがとうね。」と。