一場面を見ての感想ってことで
清原が刑務所で風呂に入る時のことを
語っていました。
何が浮いてるかわからない
髪の毛もたくさん落ちている湯船
一番最後の風呂に入った人が
栓を抜くことになっているとの事
「114番、栓を抜くように…」
と言われて栓を抜くために
何が浮いてるかわからない湯船に手を入れた時
情けなくて涙が出た。
とのこと。
モッフルはこれを聞いて
汚い湯船に手を入れて栓を抜くのが
涙が出るほど情けなと感じるってことは
それを今まで人にやらせてたってことだよな…
と思いました。
汚い湯船の栓を抜くなんて
家事をする時、必ず毎日のようにやることで
汚いと思ったら
自分で掃除すればいいだけのこと。
「情けない」と感じるほどのことではない。
この清原のことば を聞いたら
なんか、ものすごく甘ったれてるな
と感じてしまいました。