この本は私に新たなジャンルを見出してくれたかも。
QED 龍馬暗殺 高田崇史
舞台は高知の山奥にある村。
坂本龍馬の暗殺のナゾを描きながら、
現実の世界でも事件に巻き込まれて、
龍馬暗殺のナゾと現実の事件を解決しちゃうというストーリー。
歴史ミステリーっていうのでしょうか。ふしぎ発見。
なんだか面白そうと手にとってみたら、
この小説、ずっとずっと坂本龍馬の話ばかり。
200ページ読んでも事件が起きない!
こんなミステリー読んだことないよ!
殺人が起きたとき、ちょっとホッとしちゃいましたから。
でも読み終わったころには、
幕末の歴史にかなり詳しくなってました。
今ならテストでいい点取れるよ。
さらに、現実の事件では物部村いざなぎ流といった
民俗学にも深く触れていてかなり興味深い。
歴史って面白いし、とくに日本の歴史はちゃんと知っておきたい、
そんな刺激をくれたこの本は、間違いなくこの夏一番の本。
この本はQEDシリーズとして人気のようで、
ほかに百人一首とか東照宮などの歴史ミステリーがあるみたい。
ほかのも読んで日本の歴史を学ぶぞ!
