ZONE 『ZONE SUMMER LIVE 2004 ライブハウススペシャル 東京公演』 | Legend of secret base

Legend of secret base

 
 
夢や希望を描きながら、ある歌姫が残したキセキ。

どうもー♪

こんばんはっ!

もふっちでごじゃいますσ(゚∀゚ )

 

 

 

 

さぁさぁ!

それでは、本日も・・・ぞーんちゃんなお話を展開していきましょう!

 

今宵は、知る人ぞ知る・・・輝かしき04年ツアーのお話!

しかも、公演数が限られていた・・・ライブハウススペシャルと呼ばれる特別なライブのお話♪

今夜も熱く語っていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は、2004年まで遡る。

 

 

たか姉の脱退、

 

ともかの加入。

 

激動のその瞬間を乗り越え、新しい時代を築くべく始動した新生ぞーん。

 

 

まるで疾風のごとく駆け抜けていくような、

 

そんな勢いを持ったぞーんちゃん。

 

 

『卒業』のリリースから始まり、

3枚目のアルバム『N』のリリース。

『太陽のKiss』という、シングルのリリースもございました♪

 

各種音楽番組への露出、

そのほか音楽情報誌への露出、

ライブやイベントへの出演、

立ち止まってしまったら、置いてかれてしまいそうな、

そんな急ぎ足で駆け抜けていった、彼女たち。

 

 

そうしてやってきた夏!

新曲『glory colors ~風のトビラ~』を引っ提げて、熱い熱い夏が始まる!

ぞーん至上最大規模の全国ツアーが展開されるのでした♪

 

 

今回お話させていただくのは、

ワタクシもふっちが参戦したライブのお話。

 

本ツアーでは、2つ参戦させていただきました♪

そのうちの2つ目・・・ライブハウススペシャルのお話を展開させていただきます♪

 

今回のお話は、

当時作成したライブレポが残っているため、かなりこまやかなお話をさせていただければと思います♪

文章だけでは伝わりづらいかもしれませんが、今では貴重なライブの思い出として、

皆様にお伝えできればいいなーって思います♪

当時おれも参戦したぜーぃ♪って方には、ぜひとも懐かしんで頂ければと思います♪

 

 

それでは・・・♪

 

 

 

 

 

 

『ZONE SUMMER LIVE 2004 ~ガツン!といっきまSHOW!!~
ライブハウススペシャル 東京公演』

出演:ZONE
日時:2004年8月26日[木] 18:00開場 19:00開演
場所:東京『Zepp Tokyo』

 

 

 

そもそも。

ライブハウススペシャルとは?w

 

 

04年のツアーは、その規模が拡大され、それまでのツアーよりも大きく、そして濃いツアーとなりました。

そのなによりも大きな違いは、ホールコンサートが行われた、ということ。

今までのぞーんちゃんのツアーは、ライブハウスでのライブだったのに対し、

本ツアーからホールコンサートが導入されたわけですよ♪\(^o^)/

 

とはいえ、ライブハウスでの公演も、ライブハウスだからこそのアツいものになるので、好む人も多いんですよね♪

そうした声が上がって応えたのかどうかはわかりませんが、追加公演という扱いで、

ライブハウススペシャルという公演が追加されたわけですねー♪(確か3公演追加された)

 

おいらは、本ツアーでは、

8月24日に行われた渋公公演(ホールコンサート)に参戦しました♪

さらに、その2日後には、今回お話させていただくライブハウススペシャルのほうに参戦させていただきました♪

 

ライブハウススペシャルは、オールスタンディングというだけでなく、

セットリストそのものが違います。

もはやライブの構成がまるで違うものになっているんですね!

 

一つのツアーで2つの顔を持つのが、本ツアーのイチバンの特徴かもしれませんね♪

 

 

 

それでは!

前置きが長くなりましたが、日記風ライブレポ!

行きたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

2004年。

8月26日。木曜日。

あいにくの曇天模様。

でもでもそんなのかんけーねえぜ♪

超超超ハイテンションで会場にやってきたもふっちさんσ(゚∀゚ )

 

 

ひととおりのグッズは、二日前の渋公公演で購入していた。

今回は、ライブハウススペシャル限定のグッズを目当てに購入しました♪

 

 

 

 

写真の撮り方へたくそwww

ペットボトルカバーですね♪

うっすいやつwww保温性能はまるでございません( ^ω^)笑

 

でも、このグッズのデザインは、みゆ先生ご考案のものだそうで♪

みゆファンとしては、それを聞いたらなにがなんでも手に入れなくては・・・!ということで、

購入させて頂いた次第です\(^o^)/笑

 

とはいえ・・・アタクシ、11時ぐらいに会場に着いてるんですよ。。。

そうして14時ぐらいから列を作り始め・・・販売開始は16時\(^o^)/

上記のグッズのほかには、紙ヒコーキ用折り紙とかも購入してるんですが・・・

がんばっちゃってるよね(笑

 

 

 

グッズを購入し終え、会場へ入場♪

・・・とはいえ、座席のない本公演は、番号を呼ばれ、整理番号順に入場します。

 

 

D列ということで・・・なかなか入れないwww

早る心を抑え、モーレツにもどかしい時間を過ごしましたw

 

 

 

 

そうして、おいらは、ZeppTokyoという会場の中に入場したのだ。

 

 

 

 

 

日本で最大級のライブハウス。

D列とは言え、二日前の渋公公演のときよりもかなり、ステージに近い。

 

渋公のときには味わうことがなかった、嵐の前の静けさというか・・・。

すでに熱気が人の群れから漏れ始めているというか・・・。

これから始まるそのステージは、おいらの知っているそれではないことを、なんとなく感じ取りはじめていたのだ。

 

刻一刻と進む時の中で。

大きくビートを刻む鼓動、早る気持ち。

そうしてようやく訪れたその刹那。

何年経っても忘れることのない、最高の夜がやってきた!

 

 

 

 

・・・以下、セトリw

 

 

1.卒業

2.証

3.さらりーまん

4.secret base ~君がくれたもの~

5.一緒にいたかった

6.glory colors ~風のトビラ~

7.true blue

8.ROCKING

9.Bible

10.morning glory

11.太陽のKiss

12.BeaM

13.For Tomorrow

14.H・A・N・A・B・I ~君がいた夏~

15.大爆発NO.1

16.夢ノカケラ・・・

17.Once Again

 

 

 

 

 

・・・ついに始まった、ぞーんちゃんのステージ。

最初に現れたのは・・・みずほ様!

 

ライブのはじまりに、たったひとり、ステージに現れたMIZUHO。

彼女は言った。

 

 

『元気があれば何でもできる!イチ・ニ・サン・ダァーッッ!!』

 

 

みずほ様に合わせて、会場内のファン全員が声を上げ、歓喜した。

 

 

そうして、ドラムポジションに着くみずほ様。

 

そして・・・

 

彼女はドラムを叩いた!

 

 

『すげぇ・・・』

 

二日前に見た、MIZUHO様のドラムさばき。

それを、今日のライブでは・・・まさかイチバン最初から見れるなんて!

激しくなっていく音。目にも止まらない、みずほ様のその動き。

 

『もっと!もっと!もっともっともっと!!』

 

ファンをガンガンッ煽るみずほリーダー!

負けじと吠えていく会場のファン。

 

やがて、ステージの袖から現れるまいちん。

ベースのパフォーマンスで、会場内のファンを沸かす。

 

ともか現れ、みゆが現れ、二人のギターサウンドが会場内を覆い占める。

 

やがて、それぞれが配置に付き、あの曲のイントロが流れる・・・。

 

 

 

 

 

『卒業』

 

まさか!

このライブの一発目の曲は卒業なのか!

 

この曲を最初に持ってくるあたり・・・攻めてます( ^ω^)

斬新すぎるその選曲に、ただただ驚愕・・・!

 

明らかに渋公のときとは違う、その盛り上がり。

異常なまでの熱気。異常なまでのテンション。

ライブ開始一発目の最初の曲で、もうステージは完成されていた。

 

 

そうして間髪入れず、あの名曲!

『証』

 

もう狂った!

まだ2曲目だというのに、すでにおいらのハートはぶっこわれた!

発狂するかのごとく、曲に身を委ね、声を上げる。

ぞーんちゃんが作り出すその世界観に虜にされていく・・・。

 

 

『さらりーまん』

 

証に続いてこの曲。

おいらの中で狂い始めるその歯車が、激しく揺さぶられていく。

始まったばかりということも忘れ、全力で闘気を発散した。

 

 

 

そうして・・・

 

 

そうして・・・訪れた、また別の世界。

 

 

 

『secret base ~君がくれたもの~』

 

 

もはや、そのセットリストについていけないw(*´Д`)ハァハァ

あんなにも激しくハートを揺さぶっておいて、ここで『secret base』ですか?w

 

みゆっちがメインボーカルをつとめることになった、この曲は、

ファン達につかの間の休息を与えてくださるのでした。

まだ今夜のライブは始まったばかり。

息を整え、ペンライトを横に振った。

 

 

 

『一緒にいたかった』

 

・・・(´;ω;`)ブワッ

え?え?ここでこの曲ですか?

一瞬にして、渋公でのあの感動的な場面を思い出す。

 

もはやライブの名曲。

 

・・・とはいえ。

前半戦5曲で、二日前の渋公の思い出が走馬灯のように蘇った(笑

激しさと、やさしさが、絶妙に入り交じるそのセットリストに、

わけわかんなくなってくるもふっちさん。

もうすでに、ぞーんちゃんの魅せるそのステージに、完全に持ってかれていたようでした。

 

 

そうして次の曲・・・。

 

『glory colors ~風のトビラ~』

 

 

演奏に入る前に、ミユさんから一言。

 

『この曲では、例のあれをやります( ^ω^)』

 

間髪入れずに叫ぶもふ野郎。

 

『紙ひこーきだ!!』

 

『そう!』

 

頷くみゆっちさん♪

1リアクション頂いちゃいましたw(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

 

そうして、名曲、『glory colors』が演奏される。

会場内にセツナク響く、みゆの歌声。

心へ直接響いてくるまいちんのハモる歌声は、まるで、そよ風に揺れる可憐な花のよう。

 

そうしてこの曲の最大の山場、その瞬間が訪れる。

いそいそと折って作った紙ひこーき。

届いてほしい、そんな想いをこめて、丁寧に折った紙ひこーき。

 

サビの始まりとともに、おいらは叫んだ!

 

『いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』

 

 

 

色鮮やかに飛び交うその紙ひこーきに魅せられて、

一夏の思い出として、心に刻まれていく。

 

それぞれの想いを乗せた紙ひこーき達、

一直線にステージに向かっていく。

 

夢や希望。みんなの願いとともに、

おいらの紙ひこーきは・・・

 

 

 

目の前のファンのこぶしに当たって、すぐに落ちたw

 

『うそーん』

 

慌てて、もう一枚の折り紙を折り始めるw

もうヤケクソになって、もらったチラシ等も折り始めるw

折っては投げ、折っては投げ。

紙ひこーきを乱射しはじめるもふっちさん(;^ω^)爆

 

 

・・・ひと夏の良き思い出ができました\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

名曲『glory colors』の演奏が終わると、

メンバー達が挨拶を始めました。

みゆ、ともか、みずほ、まいこという順に挨拶をしてくれた♪

 

彼女らの衣装は・・・衣装というほどのものではなく、グッズとして販売されているライブハウス限定Tシャツを着ておりました♪

メンバーそれぞれの着こなしかたがおしゃんてぃーでうひうひ(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっお

 

うほ♪

みゆっちの肩に・・・タトゥーが♪

 

たぶんシールなんでしょうけど、

みゆっちの肩に輝くタトゥーに、もふなんとかいうヘンタイは完全に目を奪われておりましたw(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

 

メンバーのご挨拶が終わると、RED WORKER'zの登場!

今回のツアーでは、彼女らがサポートメンバーとして同行してるんですよね♪

彼女らも自己紹介をしてくれて♪

次の曲からは、メンバーのソロパートになるということで、RED WORKER'zのみなさんが、演奏を担当するとのことですたっ( ^ω^)

 

 

 

・・・そうしてやってきたソロコーナー!

しょっぱなはなんと・・・まさかのあの曲!

 

『true blue』

 

うきゃー!!

 

まいっこおおおおぉぉぉぉぉ!!

 

 

そうなんです!そうなんですよ!!

なんとこの曲、まいちんのソロ曲としてお披露目w

 

あの会場にいたまいちんファン、全員が発狂しそうになったに違いない!

血反吐を吐くぐらいなら可愛らしい。おれなんて、穴という穴から脳汁が噴(強制終了

 

聴き応えがあったのはこの部分。

 

 

いつかまた君が 笑顔を なくしそうになったら

いつでもどこでも呼んでよ

永遠だよ

ぼ(ココでタメて)・・・ぼくらは!!

 

いやもうね、ここアツイw

こーいうのアツイからw

タメるとかねwこぶし入っちゃうとかねw

まいこねーさん!テラヤバス!

オーゥマーィソォォーング!!!!!!!( ゚д゚ )

 

 

 

 

 

 

 

そうしてハイテンソンで進むその空間で、

さらにハートを熱くしてくれるあの曲に続く。

 

『ROCKING』

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 

m9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)ジェトストリームプギャー

 

ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!

 

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

(*´Д`)ハァハァ

 

(;´Д`)ハァハァ

 

(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

 

 

・・・こんなヘンタイはほうっておいてw

 

いやもうね、大好きこの曲。

ライブハウスでこの曲とかヤバイから。

もうみんな狂うからwおれぶっこわれっからw

 

 

 

 

 

 

さらに追い打ちをかけて、あの曲!!

 

『Bible』

 

みーーーーぃぃずふぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

 

ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!

 

 

セークシィィィィィ!!

 

 

あぁ・・・

みずほ様・・・

お美しすぎるお・・・

 

みずほ様はぞーんちゃんの新リーダーなんですって!

なぬっ。

ならば、おいらを下僕にしてくだせぇ・・・

 

みーずふぉぉぉぉぉぉっっ!

 

 

もはやこれはレポではない。

もふヘンタイ野郎の心の叫びを文章化しただけである。

 

ライブハウスという最高の空間で作り出す、彼女のステージは。

おいらにとても、刺激的な感覚をくれた。

 

心から、みずほ様を大好きになった(´∀`*)ポッ

 

 

 

 

 

 

(:.;゚;Д;゚;.:)ゼェゼェ

 

発狂に発狂を重ねて、もはや自己の崩壊が始まっているもふっちさん。

あいでんててーとはなんぞや?

ぼくはだれ?アタシはアナタ?うひょうひょうひょ・・・

 

そこへ救いの手を差し伸べてくれる、奇跡の曲が流れた。

 

 

 

 

 

『morning glory』

 

 

えええええええええええええええ!?

 

一発で目が覚めた。

えっ?えっ?

 

どーいうこと!?

 

 

なんと、インディーズのあの名曲が、

みゆっちのソロ曲として、目の前で復活!

 

 

さっきまでのアツイ世界から開放されて、

ただただ。呆然と彼女のことを眺めた。

 

 

 

そこに、美しい光景が広がっていた。

 

空間を漂うその曲たちに。

 

可憐な歌声をそっと乗せて。

 

彼女は心を込めて、彼女が持つその世界観を作り出している。

 

歌唱力だけでは説明つかない、そんな領域に達した、歌姫。

 

 

みゆさん。

素敵です。

 

アタクシの心は、完全にアナタ様に魅了されましたお・・・(´∀`*)

 

心に響いてくるあなたの歌声と、

可憐に魅せるあなたのそのステージは、

一生忘れないです(*`・ω・*)キリッ

 

 

みゆさんという歌姫は。

もはやピンでやっても、その表現力は活かされて行くのではないかなーと。

このとき、まるでインスピレーションのようにひらめき感じたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁここでやってきたMC。

 

MCの女王として名高いみずほ様が、 ← ぉぃw

メンバーを巻き添えに、おもしろパフォーマンスと絶大なステージを魅せていくゥー!(ぇw

 

みずほが指ぱっちんを鳴らして、(1回目失敗w)

スタッフがおまんじゅうを4つ持ってきた!

 

どうやら、お台場でおまんじゅうが販売されていたので、買ってきたと。

あんこ味のオーソドックスなおまんじゅう。

 

ただし!

そのおまんじゅうの中に一つだけゴーヤ味のおまんじゅうがあるとのこと!

そしてそれは・・・大変マズイらしい。。。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

 

ここでゲームが開始!

4つのおまんじゅうを、メンバーがそれぞれ一つずつ食べる。

誰がゴーヤ味を食べたか、彼女らのリアクションを見て、ファンが予想して当てるというもの!

メンバー達の必死の演技に注目です!

 

 

 

 

ファンが数える声を合図に、一斉に頬張る四人。

すると・・・明らかに約一名、ダウンしているではありませんかwww

 

逃げるようにドラムにかけより、こちらに背を向けかがんでいる。

振り向くと、必死の形相でダウンしてるミユさん。

ドラムのそばに置いてある水をがぶがぶ飲み始め、絶望的な表情を浮かべているミユさんwww

 

その後、四人がステージの中央に集まり、話し合いを始めたw

すると・・・もう一人つらそうにしているメンバーがwww

ともかですw

ずっとモゴモゴ言っていて、マイクが音を拾えないwww

 

ここでわたし。

『大丈夫かーい??』

思わず叫んでみたw

 

『大丈夫・・・』

うひょw

今度は、ともかから1リアクションいただいちゃいましたw

 

いちいちもふ野郎うぜえwww

 

さぁここで、当てっこ開始!

みずほ進行の元、疑わしきメンバーに挙手をすれば良い、とのこと。

最初の二人、みずほ様とまいちんについては、少数ながら挙手するファンがいたものの、

手をグーにして親指立てて、『ドゥー!!(・´з`・)』とのことw

二人は平気だったらしいw

 

 

残るはともぞうとみゆみゆ。

みゆみゆのときに、ほぼファン全員が挙手をする。

もう明らかに、アナタが正解でしょう・・・って思っていた矢先、

 

みゆみゆ『ドゥー!!(・´з`・)』

 

『えええええーーーっっ!!』

 

うそーん!?

みんなミユさんの迫真の演技に騙されたw

 

じゃ、じゃぁともぞうだったのかと思っていると・・・

 

ともぞう『ドゥー!!(・´з`・)』

 

 

ええーっ!?

どゆこと!?

 

 

なんと。

四人が食べたおまんじゅうの中には、ゴーヤ味がなかった!

 

とまどう四人。

これではファンに対して失礼だ、ということになり、

急遽おまんじゅうが四個、追加で用意された。

今度こそ、確実にゴーヤ味が入っているとのことw

 

着々とせまり来るその瞬間に・・・

まるで息を飲むかのような神妙なステージ。

 

 

ファンの合図をもとに、改めて、四人が一斉にほおばる。

 

口元を押さえてあたふたと歩き回るともか。

さっきと同じくこちらに背を向けて、水を飲み、うつむいているみゆ。

「うまーい、超うまーい!うぇっっ、まじぃ!」とよくわかんないことを喚くみずほ。

(*`・ω・*)キリッっと無表情にクールにキメるまいこさん。

 

さっきのみゆっちの演技力があったので、今回は難を極める。

順番に当てっこ開始!

 

 

 

 

 

ともか『・・・ドゥー!!(・´з`・)』

 

 

 

 

 

みゆ『・・・ドゥー!!(・´з`・)』

 

 

 

 

 

みずお『・・・ドゥー!!(・´з`・)』

 

 

 

 

 

まいこ『・・・ドゥー!!・・・じゃない!!(|||゚Д゚)』

 

 

正解はまいちんw

ゴーヤ味ってすっごいしょっぱいんだって!

これから何曲も歌を歌う人がこんなことして大丈夫なのか?ってぐらい、ツラそうでしたw

水をがばがば飲んでたよw

 

ゴーヤ味を当ててしまったまいこさんは、罰ゲームとして、一人でグッズ紹介w

 

 

『まいこがオススメのグッズはねぇ・・・』

 

そこへするどく入ってくる女。みゆっち!

 

『じゃあ、これおすすめしてください』

 

みゆに言われ、求められたグッズは・・・みゆのデザインしたボトルホルダー!

二人で宣伝を始めてるwww

 

最前列のファンが買ったボトルホルダーを、まいちんが拝借して宣伝w

挙げ句の果て、そのまま拝借したまま袖へと帰っていくまいちんwww

えー持ってちゃうのーってwww

あとでステージに戻ってきてファンの方に返しておりましたwww

 

 

 

文章に残すとすげー長いけど、

実際めちゃめちゃ長いMCでしたw

だけど、すっげぇ楽しいMCw

こうして後半戦に進むのであーる♪(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、ハイテンションな曲が続いてく。

 

『太陽のKiss』

 

『BeaM』

 

『For Tomorrow』

 

『H・A・N・A・B・I ~君がいた夏~』

 

 

HANABI大好きなもふっちさんは、もうアツイアツイ!

ライブハウススペシャルという最高の空間は、おいらの脳みそをガツガツととろけさせていく!!

 

 

そうして。

流星のごとく、楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていくのだ。。。

 

 

もっと欲しい!

もっともっと欲しい!

 

声高々にアンコール!!

 

 

 

 

 

そうしてやってきたぜこの神曲!

楽しすぎるぜ!やばすぎるぜー!!

 

『大爆発NO.1』

 

 

ぞーんちゃんが愛してやまないこの曲。

 

おれたちだって大好きなんだぜ!

 

 

大爆発の、その独特な世界観。

だがその曲は、たくさんの人の心に深く刻まれる、夏の思い出の一曲となるのだ。

 

アンコール一発目に一気に沸騰するもふっちさん。

もうこの衝動は・・・止められないぜ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

・・・そうして。

 

ここで、一生忘れることのできない、奇跡の一曲が訪れた。

 

 

 

 

 

 

『夢ノカケラ・・・』

 

 

キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!

 

 

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 

 

しかーもw

超ハイテンポばーじょん!!!!!!

 

 

 

もう、なんだこりぇぇぇぇぇぇぇって感じ!!

 

夢ノカケラ大好きだったけど、もはやおれの知ってる曲じゃない!!

うぎゃぁぎゃぁぎゃぁぎゃーーーーー

 

 

 

夢ノカケラという曲はですね、

ぞーちゃんが誇る、ミディアムバラードの中でも、最高峰の位置に来るだろう名曲である。

 

おいらも大好きなこの名曲。

いつか生で聴いてみたいとずっと思っていた。

だけど、二日前の渋公での公演では演奏されなかったんだ・・・。

 

すごく残念な気持ちでいた中で・・・まさか、今日!やってくれるなんて!

しかもなんだこれ!

めちゃめちゃ大きく変化を遂げている!

 

 

例えて言うなら、

カラオケで、テンポ設定をイチバンMAXにした状態みたいな感じ!

 

もうね、すごいノリノリな曲になってるの!

おかしくなっちゃうくらい、ノリノリな曲になってるの!

 

 

 

君がくれたもの~<ハイ!ハイ!>
君がくれたもの~<ハイ!ハイ!ハイハイハイハイ…>

気が付けばボク達~<ハイ!ハイ!>明日を見失って<ハイ!ハイ!>
何か大切なものを<ハイ!>今は 忘れてる~<ハイハイハイハイ!!>
あの長い坂道<ハイ!ハイ!> 夕焼けに染まって<ハイ!ハイ!>
ふざけあいながら二人<ハイ!> 語り合っていたね<ハイハイハイハイ!!>

 

 

↑こんな感じw

 

 

ボクの心のドアを・・・<ハイッ!ハイッ!>静かに開けてみると…<ハイッ!ハイッ!>
幼い頃出会った 夢の<ハイッ!ハイッ!>カケラ~<ハイハイハイハイ!! ↑↑>

 

 

↑もうヤバイやねwww

 

 

 

もう120%その世界観をぶっこわしている。

もはやこれは賛否両論を生むんじゃなかろうか?

もはやファンに怒られても仕方がないレベルで、夢ノカケラという曲をぶっこわしてる!!

 

 

・・・ただ。

アタクシには、この大変革を遂げた夢ノカケラが最高すぎた。

 

夢ノカケラという曲に、何度涙を流したことか。

思春期真っ只中の不安定な精神状態であったおいらを、

センチメンタルに癒してくれるというか、

深い深い静かな場所にそっといざなってくれる、そんな曲だった。

 

夢を目指すって、すごく大変なことで。

細く長いこの道のりを走り続けることに疲れはててしまっていて。

 

もはや、すがりつくようにこの曲にたよっていたのだ。

 

 

そんな中でこんなハイハイ!

もうやばかった!おいらの心にたまっていたものが全て、ぶっとんだ!

 

 

夢や希望を描きながら・・・

道の途中で・・・

え?もう疲れた?

夢を追いかけるのに疲れた?

じゃぁいったん忘れちめえよ!

今からあばれよーぜ!

 

そんな風に受け取れた。

大変革の夢ノカケラ。

 

そして、もっと大好きになった夢ノカケラ。

 

あの頃のおいらを救ってくれたこの大変革な夢ノカケラを、

おいらはこの先絶対に忘れないの( ^ω^)

 

 

 

 

もう大発狂したあとに、

最後に訪れたこの涙の曲!

 

『Once Again』

 

 

二日前の渋公でラストを飾ったこの曲は、

今日のこのライブハウススペシャルでも、最後を飾る曲でした。

 

後半部、みんなで『ラララ~』と歌う。

みずほ様がここで素晴らしい一言!

 

『もうみんな友達だ!隣の人と肩組んで!』

 

 

もう素晴らしい光景だった!

見ず知らずの者同士もいたろう。

みんながみんな、隣の人と肩組んだ!

 

 

ホールとは違う、ライブハウス。

人と人との距離があまりに近く、それゆえ、みんなの熱気がハンパない。

熱く燃え散った戦友達。高く掲げた拳達は、まるでHANABIのよう。

みんなで声を揃えて熱唱。

空間が一つの生物のように、確かにそこに存在し、そしてみんながみんな一丸になっていたようだった。

最高の空間だった。

 

汗にまみれてぬるぬるのお互いの肩を組みながら、

おいらは感傷に浸っていた・・・ ← ぇw

 

 

 

そうして、おいらにとっての。

2004年の夏が、幕を下ろしたのでした(*`・ω・*)キリッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回のライブレポ。とてもとても懐かしいお話となりました。

 

当時のこのライブのあとは、札幌公演のみが残されておりました。

そうですねー、東京での公演って、ぞーんちゃんの長い長いツアーの、後半に位置したものだったんですねぇ。

 

まして、東京では、

8/23(月)渋公、8/24(火)渋公、8/26(木)ZeppTokyoというスケジュールでして、

今回のライブハウススペシャルが、東京公演でのラスト公演となっていたんですねぇ。

 

そういった面でも、なかなか思い出深いものです。

まして・・・24日の渋公で・・・あんな・・・一生忘れられない体験をしたあとだったから、、、

もう、このZeppにかける、当時のおいらの熱意は、相当のものでしたねー。

 

 

 

 

 

さて!

それでは、本日はこのへんで・・・。

いやー、長々とガッツリ語っちまった!

すげぇ長い文章になった!

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます!

文章作りながら、だんだん感情移入しちまって、もう熱の入った文章となりました♪

楽しんで頂けたら幸いです♪

おいらの想いが、伝わっていただけたらウレシイです♪

 

ではでは、本日はこれにてー♪

さよならー( ´∀`)bグッ!

 

 

 

 

 

 

↓↓今回も更新させていただきましたー♪

みゆっちのキセキ