3度目の正直で、チャレンジしてます
いや、ほんと、申し訳ない
なんで、私、2回も挫折したのか、意味分からん。
余程、体調が悪かったのかしら・・・・
1度目は1話半分辺りで、寝落ち
2度目は、2話の初っ端で寝落ち
どれほど名作と言われようが、自分に合わない作品もあるんだ・・・・
と言い聞かせて、この作品は観ないと誓ったりもして、
1年と少しの月日が流れておりました。
でも、「カーテンコール」を完走した後、
やはり、カン・ハヌル様の代表作だという事で、
観たいと言う気持ちが再燃
挫折した時は、韓ドラ観始めた頃で。
今は、韓ドラにハマって、1年8ヶ月。
私も、ご贔屓の俳優陣が増えたんですよね。
とにかく、出てくるキャストに食いついているウチに、
話が面白くなってきて・・・
気付けば、何で、挫折したんや?意味わからん。
・・・という感想に辿り着いているワケです
今、8話です。
コメディ・恋愛・ミステリー・サスペンスと、
見事な黄金比で織り交ぜた作品の素晴らしさと、
役者人の見事な演技に、引き込まれまくってます。
久しぶりに、寝る間を惜しんで、観てるんですが。
まずは、やっぱり、カン・ハヌル様が凄い・・・って言いたい所ですが、
このドンベク役のコン・ヒョジン様が素晴らしいと!
多分、挫折の一因であったのは、
このヒロインの冴えないキャラクターだったと思うんだけど。
この冴えない感じが、彼女の生い立ちや環境の上に成り立っているのだと知ると、
その違和感のない演技にびっくりするんですよね。
自己肯定感の低さが、見事に伝わってくるんでよね。
そして、それだけではなく、根本に流れる強さも、また垣間見れて、
ヨンシクと一緒に、彼女に対しての感情に揺さぶられてしまうんです
そして、やっぱり、カン・ハヌル様が!
・・・って言いたい所なんですけど、度肝を抜かれたのは、
この方ですよね
オ・ジョンセ様。
「サイコだけど大丈夫」のあのサンテさんと同一人物だなんて
今回は、マジで、クソ野郎です(笑)
クソ野郎なんですけど、
これがさ、やりすぎなようで、妙に納得しちゃうキャラクター作りで、
本当に面白いんですよね。
やりすぎると、ホント面白くないエピソードになるんだけど、
妙な人間味もあったりしてね。いい塩梅なんですよ。
ほんと、お上手です
そして、
カン・ハヌル様です。
熱血漢でまっすぐなヨンシク。
でも、それだけでない、本当に魅力的な青年で、
観入ってしまいます
熱中して目をギラギラさせてしまったり。
低い声で、「ドンベクさん・・・・」とそっと名前を呼ぶシーンには、
一人で悶絶させて貰ってます
あとはね・・・
ドンベクの母親役で、コ・ドゥシム様
「カーテンコール」でも、カン・ハヌル様と共演されてましたね。
大好きな女優さん イ・ジョンウン様~。
今回も面白い役どころですね
こちらも、大好きキム・ソニョン様。
存在感アリアリです。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヨンウのお父さんですね。
ここで、宣言するのもアレだとは思うんですけど。
言ってしまいますけど
私は、
ジョーカーは、この人だと思っています!!!!!
完走された方々が、この予想を観て、
どんな反応されてるのかな~・・・と想像してニマニマしてますが。
何となく、昔見た日本のドラマの「流星の絆」を思い出すんですよね・・・・
当たってるかどうかは別として。
(まぁ、私、こういうので犯人が分かった試しはないですが・・・)
ほんと、このドラマのジョーカーは誰だ??が、
引き込まれる大きな要因ではあるんですけど。
この面白さを、今、最大限に味わう事が出来てて幸せです
2回も挫折して、私、ネタバレ感想とか読みそうなのに・・・・
今回に限っては、見事に観なかったんですね
秀作と呼ばれているからこそ、いつかは観る!という気持ちが、
そうさせてたのかも知れませんね。
他にも、そういう作品はあって、
チソン様の作品は、ほぼ、ネタバレ踏まないようにしてて、
感想とか近付かないようにしてます。
あと、「マイ・ディア・ミスター」とか「ミスターサンシャイン」
「まぶしくて」は、どういう系の話かさえ知らないまま、
熟成中です。
もし、挫折して、ネタバレを読み漁って、
今のこの面白さを味わえていなかった事を想像すると、
とっても、勿体ない気分になりますね
ほんと、読まなくて、私、偉いわ~。
・・・・・という事で、
すでに、2023年上位に入ってきそうな面白さ抜群の作品を、
ただいま、堪能中です。