【韓ドラ】ユミの細胞たちシーズン2② 昨日の投稿の言い訳と謝罪です。 | ROUTE8787 サンサクキロク

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昨晩夜中に投稿した「ユミの細胞たち シーズン2」の記事を読み返して・・・・

 

 

なんやのん・・・・

私、めっちゃ、怒ってるやん!!

めっちゃ、ユミの事、嫌ってるやん!

・・・と改めて、ビックリした次第です驚き

 

こりゃ、このドラマのファンの方々には、

不快な思いをさせたなぁ・・・と反省しきりです真顔

 

そんな私の今の心境は、

 

中学2年生の娘を頭ごなしに怒り

時間が経って、

言い過ぎたな・・・

娘の考えも聞かずに・・・

 

・・・と反省するモノと、全く同じだったのです。

 

娘が「私、夢を追うために、仕事を辞めた!」と

事後報告を受けた時に、私が怒り狂うだろう姿・・・ムキー

そのまんまだと思い、

これほどまでに、ユミに親近感を抱いていたのか!!

という事に、ビックリした次第です凝視

 

 冷静になると、私の怒りの根源は、

 

「あんた、30も過ぎて、仕事辞めてどうするん?

あんなええマンションに住んで、家賃払えるんかいな?

小説家になるとか、そんな簡単なもんじゃないやろ?

貯金とかあるん?

というかさ、あんた、そういう事誰にも相談せぇへんで、

勝手にきめて。

 いや、夢を追うなって事じゃないけどさ。

自分の生活を成り立たせるのが、前提やん?」

 

・・・と勢いのまま責め立て、

時間をおいて、

 

「もう30過ぎた大人やもんな。

自分の人生やわ。

私がとやかく言う話やない。

ちゃんと、考えての事やろ。

で、あんた、お金あるんか?

いざとなったら、実家もあるしな」

 

・・・と急に優しくなってしまう感じです。

(お金援助するんかーーーーい物申す

 

まぁ、それでも、

やっぱり、仕事辞めたってのは、親としてはショックが大きいわ。

(←もう親でしかない・笑)

しかも、大手やし福利厚生も良さそうやん?(←想像)

 

 自分の経験として、やっぱり30過ぎての転職って難しいし。

小説家の夢っていうのも、現実味がないというかね。

 私も実はずっと昔(ほんと、ずっと昔ですよ)

小説家を目指してて、

「小説家になるには小説を書き続けるしかない」という

小説家さんの言葉を聞いて、

なるほどな・・・と思った記憶があります。

 小説を書き続けるって、相当難しくて、

それが出来たら、それがもう才能なんやもん。

 

 ついつい、夢を追うなら自分の生活地盤をきちんと固めてから・・と、

堅実な私は思ってしまうんですけど、

結局、夢のために働くと、夢って忘れ去られてしまうんですよね。

働く事が、心を占領してしまうんですよね。

 だから、夢を追うには、それだけを追い続けるべきなんだろうけど。

ある意味、ユミの選択は、夢を追う人間としては正解かも知れないんだけど。

 

娘が、そういう風に夢を追いかける!ってなったら?

ついつい、言ってしまいそう。

 

「夢を追うためには、まず、

お金よ!!まず働いて、貯金するんやで」

 

・・・・とか(笑)

でも、そういうのは、夢を忘れさせるから。

夢を奪うようで、こんな現実的な母親でごめんやで・・・

とか思ってしまうのです。

 

・・・そういう心境だったから、

ユミが嫌いってワケじゃないんですよ。

 可愛さあっての、憎さ100倍みたいな(笑)

 

でもって、ウンは、完全に八つ当たり(笑)

 

一人の娘が怒られて、ついでに他の姉妹も、

怒られてしまう構図と一緒です。

 ウンはただ、出てきただけなのに、ごめんよえーん

 

ってウンに謝ってたら、

なんか、息子に思えてきて(息子おらんけど)

可愛くなってきたわチュー

 

「あんた、昨日は八つ当たりして、ごめんやでぇぇぇぇ」

と言って、めっちゃ、ハグしたい心境です。

image

ええ、ええ!この胸に飛び込みたいわ!

 

という事で、

私の中で、ユミが小説家になるために、

仕事を退職した事が、相当、大きな出来事だったようです(笑)

私の頭の中の、

「堅実細胞」と「夢浪漫細胞」が、めっちゃ、

討論会してる感じです。

 

昨日の怒りからの悪口みたいなブログで、

気分害された方がおられましたら、

ホント、お詫びします。

 

 

でも、ボビー様一択の気持ちには、全く、

揺るぎはございません。