韓国 2015年
しょっぱなから、とりあえず、
キム代理~~~と、泣きました(←ミセン沼から脱せていない)
そして、
とりあえず、
パク・ソジュン若っっっ・・・・と、
見惚れてしまった。
そして、
ドンリョンおっぱ~!!!
「応答せよ1988」のドンリョン様、降臨!!
イ・ドンフィ様ですね。好きだ~。
ウンジを理解する人。素敵な役どころです。
あらすじ
ウジンは18歳を境に、目覚めると年齢や性別や国籍を問わず、それまでとは全然違う外見に変化する奇妙な運命を背負うことに。一人の人物としてのルックスが定まらない彼は、インターネットを駆使して家具デザイナーとして働いていた。ある日、ウジンは家具店で働くイス(ハン・ヒョジュ)を見初め、毎日一見客のフリをしてその店に通い詰めるが……。
キャスト
ハン・ヒョジュ
綺麗な人でしたね~・・・めっちゃ、美人だし、スタイルいし~。
感想
良かったですね。
とにかく飽きさせない展開でした。
毎日顔が違うって設定も面白い・・。
顔だじゃなく、人種も年齢もすべて。
人は顔ではなく、内面で恋に落ちるのか。
この映画の成功は、ハン・ヒョジュさんじゃないだろうかと思います。
どのキャストがきても、
ウジンさんだと接している感が、すごくあったんだよね。
だから、この設定を違和感なく受け入れられたんだと思う。
ま、順応すんの早っ!とも思いましたが(笑)
(※上野樹里さんも、良い存在感でした)
イスが、誰の中にでもウジンを見つけ出したからこそ、このドラマが成り立ったのだろうし。
顔だけではなく、内面を選ぶという答えに、
YESを出した結末もまた、自然な流れとして受け入れられた。
外見ではなく、内面引き付けるに何かがあれば、
恋に落ちるし、また会いたいと思う。
その正解を受け入れられたのは、
ハン・ヒョジュさん自身が、その内面を見て、
演じていたからじゃなかろーかと、思うのだ。
とはいえ、正直、
結局、外見じゃねーのーーー??
とも思った。
結局のとこさ。
ここぞって場面は、
男前なワケよ(笑)
キスするとかね、一夜ともにするとかね・・・。
まぁ・・・そりゃ、
男前がいいもんねぇ・・・
映画のビジュアル的にもね。。。
そして。
あれだけ、出演者いてさ・・・
やっぱり、パク・ソジュン様のオーラは、凄いわ
・・・と思った次第。
やっぱり、存在感が半端ないな
『ジョーブラックによろしく』のブラッドピッドに匹敵する破壊力でしたね。
LOVEです!!
ま、あとはね。
現実問題、親御さんとかにどう説明するんだろうかね・・・・
というキニナル所はありますが、
とても、良い映画だったと思います。