GWですね~。
子供と夫は、バドミントン三昧で、
私は、GWを「海外ドラマに捧げるウィーク」として日々過ごす所存です。
たまったブログもあるし、たまったドラマもあるし・・・・。
・・・・・とラジオを聴いていたら、
ベン・E・キング死去のニュースが・・・・・。
流れるのは、何度も何度も何度も聴いた名曲。
「STAND BY ME 」
この音楽を聴くと、否応なく、映画の世界へと身を投じてしまう。
自分の経験ではないのに、自分の過去を思い出すような感覚。
この音楽は、映画であり、
あの映画は、音楽そのもだった。
それほど、この曲と映画は、完全に同化したものだと言える。
少年たちが並んで歩く背中。
心を許す友人に見せた涙。
友を気遣う眼差し。
そして、大人になることの寂しさと、
喪失感。
映画を観なくとも、映画のすべての場面が思い出される。
ベン・E・キングの歌声は、
まるで、少年たちを見守るような大人の存在感を醸し出していた。
ベン・E・キングのこの曲を、
布団に入りながら、暗闇で何度も聴いた。
「なんで、こんな冒険をして心を開いた仲間なのに、
大人になったら、疎遠になってしまうんやろうか」
・・・と2人の親友の関係の行く末を、残念に思い、
不思議に思ったものだ。
大人になった今、
納得し、同感できる。
きっと、それが、大人になるという事なのだと。
日が暮れてすっかり夜になり
辺りが暗闇に包まれてしまって
目に入る灯りといえば
月の光くらいしかない時でも
大丈夫
平気だよ
とにかくそばにいてくれるのなら
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてくれないか
こうやって見上げてる空が
たとえ落ちてきたって
山が崩れ落ちてしまって
海に飲み込まれるようなことが起こっても
平気だよ
悲しいことなんて何もない
とにかくそばにいてくれるのなら
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてくれないか
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてほしいんだ
だけど困ったことが起こったら
いつでもそばにおいで
ここに すぐそばに
合掌。
にほんブログ村
子供と夫は、バドミントン三昧で、
私は、GWを「海外ドラマに捧げるウィーク」として日々過ごす所存です。
たまったブログもあるし、たまったドラマもあるし・・・・。
・・・・・とラジオを聴いていたら、
ベン・E・キング死去のニュースが・・・・・。
流れるのは、何度も何度も何度も聴いた名曲。
「STAND BY ME 」
この音楽を聴くと、否応なく、映画の世界へと身を投じてしまう。
自分の経験ではないのに、自分の過去を思い出すような感覚。
この音楽は、映画であり、
あの映画は、音楽そのもだった。
それほど、この曲と映画は、完全に同化したものだと言える。
少年たちが並んで歩く背中。
心を許す友人に見せた涙。
友を気遣う眼差し。
そして、大人になることの寂しさと、
喪失感。
映画を観なくとも、映画のすべての場面が思い出される。
ベン・E・キングの歌声は、
まるで、少年たちを見守るような大人の存在感を醸し出していた。
ベン・E・キングのこの曲を、
布団に入りながら、暗闇で何度も聴いた。
「なんで、こんな冒険をして心を開いた仲間なのに、
大人になったら、疎遠になってしまうんやろうか」
・・・と2人の親友の関係の行く末を、残念に思い、
不思議に思ったものだ。
大人になった今、
納得し、同感できる。
きっと、それが、大人になるという事なのだと。
日が暮れてすっかり夜になり
辺りが暗闇に包まれてしまって
目に入る灯りといえば
月の光くらいしかない時でも
大丈夫
平気だよ
とにかくそばにいてくれるのなら
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてくれないか
こうやって見上げてる空が
たとえ落ちてきたって
山が崩れ落ちてしまって
海に飲み込まれるようなことが起こっても
平気だよ
悲しいことなんて何もない
とにかくそばにいてくれるのなら
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてくれないか
ねえ だから
一緒にそばにいて
味方になって支えてほしいんだ
だけど困ったことが起こったら
いつでもそばにおいで
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