100話達成、おめでとう~!!
glee廃部を言い渡されたシュー先生は、「100回練習記念」として、卒業生を招集し、
課題は「これまでのパフォを、アレンジして」である。
そして、講堂を買い取って、Glee存続に貢献したエイプリルも現れた。
再会と「100記念」を祝して、みんなで「Raise Your Glass」を歌う。
こちらは、シーズン2のglee州大会で、ウォブラーズが披露した曲。
(カートとブレインがウォブラーズに所属)
(ブレインのブレザー・・・かっこいい)
パックはクインと再会し、彼女の事を忘れられないと再認識するが、
クインは彼氏同伴だった。
しかも、この彼氏ビフは金持ちだが、性格が良いとは思えない。
クインは自分の過去について、彼に話せていないようだ(出産やタトゥーのこと)
「ゴシップガール」のネイト君ですね。
そして、年を重ねても美しいクイン。
サンタナの「3人の復活よ」という一声で、
クイン サンタナ ブリトニーでToxicを披露。
ビフは恋人のクインのパフォにも興味がない様子。
こちらもシーズン2で歌ってますね~。このパフォも、個人的に好きです。
みんな格好いい。
そして、メルセデスとレイチェルも、どちらがより成功したかで、
対立が再燃。
「ウイキッド」のDefying Gravityで勝負する。
この歌は、gleeではおなじみの一曲。
シーズン1 9話で、カートとレイチェルで対決したときに、
歌われた。
この時、カートはわざと高音をはずして歌い、負けたんだよね。
か・・・かかかかカートが、おぼこい。
対決の結果の前に、レイチェルと喧嘩中の、サンタナは、レイチェルを傷つける発言をし、
音楽室を飛び出すレイチェル。
トイレでなくレイチェルを、メルセデスが元気付ける。
ブリトニーーは、大学での生活に追われ、頭の中は、数学でいっぱいだという。
大好きなダンスも思うように踊れない・・・とサンタナに、その心情を吐露する。
さらには、サンタナが恋しい・・とキスをするが、サンタナは、
NYでダニと付き合っており、困惑するのだった。
サンタナが、そんなブリトニーを元気付けるために、Valerieを披露。
「今は思うように出来ないけど、アンタはダンスが好きなのよ」
この時、ブリトニーは産後半年だとか・・。
充分に体型はもどっているけど、やっぱり、ママとしての体の曲線は、
感じますね~。
こちらは、シーズン2 9話の地区大会で披露した一曲。
この曲は、サンタナの声がよく似合う。
今は亡きエイミー・ワインハウスの声が、サンタナに合うのかな~。
そして、クインは、パックに後押しされて、
ビフに妊娠出産・タトゥーのことを告白し、「私を愛しているなら受け止めて」と懇願するが、
ビフは「ありえない。アバズレだった」を非難した。
パックは、そんなビフをゴミ箱へと放り投げた。
クインにパックは、
「俺にここにいてほしいなら、そう言えばいい。
いつも俺には正直だった」と告げ、Keep Holding Onを弾き語る。
クインは、パックに駆け寄り、「ここにいて」と素直になるのだった。
うんうん。いいよね~。
パックもすっかり、落ち着いた感じだし、クインとパックはお似合いなので、
この展開は大歓迎~。
そして、こちらは、シーズン1で、クインが妊娠したと発覚されたときに、
歌われた曲。
エイプリルでもってしても、glee部の廃部をとめられず、
エイプリルは助っ人として、ホリー・ホリデー先生を呼び寄せる。
ホリー先生が現れ、拍手喝采のメンバー。
みんなで、「Happy」を歌う。
今のりにのってるファレル・ウィリアムズ。
そのリズムだけで、幸せ気分になれるという・・・・。
世界中で、カバーされた動画が、続々と動画にUPされたことも記憶に新しい。
そして、その動画に、泣いて喜ぶファレル・ウィリアムズ
そして、glee部廃部を受け入れようとしているシュー先生は、
みんなを講堂に集める。
そこには、フィンの写真が飾られていた。
ここに来れば、フィンはいるんだ・・・・とみんなに告げるのだった。
最後のシーンは、レイチェルの涙が、リア・ミッシェルと重なり、
涙を誘ったのもあるけれど、
それだけでなく、
今までの曲でgleeを振り返って・・・からの、廃部という現実という流れで、
感傷的にならずにはいられなかった。
自分にとって、gleeというドラマが、いかに、特別であるかを再認識するエピとなった。
そして、この流れで、次回は「さようなら、シュー先生」
この邦題だけで、泣けます(笑)
シーズン6まである予定だけど、
ほんとに、このままglee部廃部??
やっと慣れて、愛着も沸いてきたニュー・メンバーと、さよならなのかな・・・。
そして、サンタナとレイチェルの喧嘩は、まだ続くようです。
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