SUITS シーズン2視聴し終わりました。
なんと、まぁ・・・・
疲れました。
ダニエルとジェシカのTOP争いが加熱。お互い、票集めに奔走。
ダニエルは、ルイスをシニアパートナーに抜擢し、ルイスは自分を認めないジェシカではなく、ダニエル側についた。
投票の結果、ジェシカが負ける。
そんな折、マイクを育てた祖母が急死。ショックを受けるマイク。お葬式で再会した元彼女と、
不倫をしてしまい、その場に、レイチェルが遭遇してしまう。
ドナが紛失したという書類は、ダニエルの策略だという事が判明し、
ダニエルを事務所から追い出すことに成功。再び、TOPにジェシカが立つ。
しかし、おの内輪モメが原因で、顧客が去っていき、事務所が危機に見舞われる。
そして、ダニエルが、過去の事でジェシカを訴える。
この危機を乗り越えるため、ジェシカはイギリスの事務所との合併を考えるが、
ハーヴィーは了承しない。2人の間に、亀裂が生じるのだった。
レイチェルは、ハーバードの試験を受けたが、不合格。
この1件で、マイクにつっかかるマイク。
ついに、自分の秘密を、レイチェルに言ってしまうのだった。
・・・・いや。めっちゃ、適当なあらすじですけど。
このほかにも、色々あるんですが。
とりあえず、
シーズン2は、疲れました。
本当に、疲れた。
これは、疲れても面白いと言い切れる「ブレイキング・バッド」とは、
全くの別物。
疲れた。本当に、その一言に尽きてしまう。
ハーヴィーが好みであるという事で、かなり、欲目でもって観ても、
正直、シーズン2は頂けない。
あああああ・・・・勇気も持って言わせて貰えば。
ハーヴィーは常に、危機にさらされ、
余裕はなく、
マイク・レイチェルに、イライラさせられ、
ダニエルにいたっては、本当に、嫌悪感を持ってしまい・・・
爽快感が醍醐味であるはずの、リーガルなのに、
問題が解決しても、後味の悪さがつきまとう。
はじめから、終わりまで、
話は、主導権の奪い合い。
その為の、裏工作に裏切り。
話のメインがそこに集中し、一時の猶予もくれない。
ハーヴィーは、ずっと暗くて悩む表情。
そして、感情的に怒鳴る。
そんな姿ばかりを見させられてもなお、
彼が、「弁護士のカリスマ」だと、納得出来るか?
私が好きなハーヴィーは、シーズン1のハーヴィー。
シーズン2は、トラブルばかりを抱え込む、自尊心ばかりが目立ち、
結局は、マイクに助けて貰ってるだけやん・・・という評価。
よくも、ここまで、ハーヴィーを落ち目にしてくれたな~・・・と
恨み節も口に出る。
キャストすべてが、自分の虚栄心・自尊心ばかりの台詞が目立ち、
なんだか、疲れる。
人を見下すキャラばかりで。
シーズン1は、そんなキャラの愛らしい部分が、癒しだったけど。
レイチェルにいたっては、本当に、うっとうしくて、
マイクじゃないけど、
「それ以上はやめてくれ」と懇願したい気分。
シーズン1が、スタイリッシュで、軽い感じだっただけに、
シーズン2とのギャップがありすぎて。
スタイリッシュどころか、みんな、ぐだぐだ(笑)
この夏から、本土ではシーズン3。
シーズン4まで、更新は決まっているようだけど。
どういう感じになっていくんだろう。
とりあえず、マイクの秘密を知ったレイチェルは、
鬱陶しいこと間違いないか・・・・。
ダニエルは、また絡んでくるんだろうか。
その2つだけでも、観るのを躊躇するかも知れないが、
シーズン2がハーヴィーにとって試練の時ならば、
完全復活するのがシーズン3・・・・。
・・・というならば、一見の価値アリでしょう。
ガブリエル・マクトが降板しない限りは、観ますけどね。
そんな、辛辣なレビューになってしまいましたが、
シーズン1・2を通して、最高だったのは、
ルイス様。もう、「様」って呼ばせて。
きもかわいいキャラが、まさかの、救世主になろうとは。
もぉ~!ぼくちんが、いないと、駄目なんだからぁぁぁ~
次、頑張ります。
そういう感じで、シーズン3楽しみに待ってます。
にほんブログ村
辛口で、ごめんね。ハーヴィー。
これも、愛なのよ。
なんと、まぁ・・・・
疲れました。
ダニエルとジェシカのTOP争いが加熱。お互い、票集めに奔走。
ダニエルは、ルイスをシニアパートナーに抜擢し、ルイスは自分を認めないジェシカではなく、ダニエル側についた。
投票の結果、ジェシカが負ける。
そんな折、マイクを育てた祖母が急死。ショックを受けるマイク。お葬式で再会した元彼女と、
不倫をしてしまい、その場に、レイチェルが遭遇してしまう。
ドナが紛失したという書類は、ダニエルの策略だという事が判明し、
ダニエルを事務所から追い出すことに成功。再び、TOPにジェシカが立つ。
しかし、おの内輪モメが原因で、顧客が去っていき、事務所が危機に見舞われる。
そして、ダニエルが、過去の事でジェシカを訴える。
この危機を乗り越えるため、ジェシカはイギリスの事務所との合併を考えるが、
ハーヴィーは了承しない。2人の間に、亀裂が生じるのだった。
レイチェルは、ハーバードの試験を受けたが、不合格。
この1件で、マイクにつっかかるマイク。
ついに、自分の秘密を、レイチェルに言ってしまうのだった。
・・・・いや。めっちゃ、適当なあらすじですけど。
このほかにも、色々あるんですが。
とりあえず、
シーズン2は、疲れました。
本当に、疲れた。
これは、疲れても面白いと言い切れる「ブレイキング・バッド」とは、
全くの別物。
疲れた。本当に、その一言に尽きてしまう。
ハーヴィーが好みであるという事で、かなり、欲目でもって観ても、
正直、シーズン2は頂けない。
あああああ・・・・勇気も持って言わせて貰えば。
ハーヴィーは常に、危機にさらされ、
余裕はなく、
マイク・レイチェルに、イライラさせられ、
ダニエルにいたっては、本当に、嫌悪感を持ってしまい・・・
爽快感が醍醐味であるはずの、リーガルなのに、
問題が解決しても、後味の悪さがつきまとう。
はじめから、終わりまで、
話は、主導権の奪い合い。
その為の、裏工作に裏切り。
話のメインがそこに集中し、一時の猶予もくれない。
ハーヴィーは、ずっと暗くて悩む表情。
そして、感情的に怒鳴る。
そんな姿ばかりを見させられてもなお、
彼が、「弁護士のカリスマ」だと、納得出来るか?
私が好きなハーヴィーは、シーズン1のハーヴィー。
シーズン2は、トラブルばかりを抱え込む、自尊心ばかりが目立ち、
結局は、マイクに助けて貰ってるだけやん・・・という評価。
よくも、ここまで、ハーヴィーを落ち目にしてくれたな~・・・と
恨み節も口に出る。
キャストすべてが、自分の虚栄心・自尊心ばかりの台詞が目立ち、
なんだか、疲れる。
人を見下すキャラばかりで。
シーズン1は、そんなキャラの愛らしい部分が、癒しだったけど。
レイチェルにいたっては、本当に、うっとうしくて、
マイクじゃないけど、
「それ以上はやめてくれ」と懇願したい気分。
シーズン1が、スタイリッシュで、軽い感じだっただけに、
シーズン2とのギャップがありすぎて。
スタイリッシュどころか、みんな、ぐだぐだ(笑)
この夏から、本土ではシーズン3。
シーズン4まで、更新は決まっているようだけど。
どういう感じになっていくんだろう。
とりあえず、マイクの秘密を知ったレイチェルは、
鬱陶しいこと間違いないか・・・・。
ダニエルは、また絡んでくるんだろうか。
その2つだけでも、観るのを躊躇するかも知れないが、
シーズン2がハーヴィーにとって試練の時ならば、
完全復活するのがシーズン3・・・・。
・・・というならば、一見の価値アリでしょう。
ガブリエル・マクトが降板しない限りは、観ますけどね。
そんな、辛辣なレビューになってしまいましたが、
シーズン1・2を通して、最高だったのは、
ルイス様。もう、「様」って呼ばせて。
きもかわいいキャラが、まさかの、救世主になろうとは。
もぉ~!ぼくちんが、いないと、駄目なんだからぁぁぁ~
次、頑張ります。
そういう感じで、シーズン3楽しみに待ってます。
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辛口で、ごめんね。ハーヴィー。
これも、愛なのよ。