ひつこく、SUITSネタですみません。
あんなこんなで、シーズン1を視聴終了しました。
まるで、夢見心地の全12話。
嗚呼、自分好みの男前がいるドラマの、素晴らしいことよ。
テンポよく、小気味いい会話の連続。
誰一人、魅力のないキャラが存在しない、ドラマ。
厳しい言葉の中には、揺ぎ無い正義と、
皮肉な言葉の中には、素直に言えない優しさがつまっている、
ハーヴィー
「これは、俺の失敗だ。
ハーレー彗星みたいなもんだ。しっかり、見とけ」
・・・自らの失敗を、認める時ですら、こんなに偉そう(笑)
経歴査証のマイクと組み、
様々な案件に取り組むハーヴィー。
感情移入しないというのがモットーであるが、
感情で勝負!のマイクの影響を受けて、変化していく。
・・・とはいえ、ハーヴィーは、冷たく傲慢というワケではない。
マイクのように感情を表現するのが難しいだけであって、
心根は、とっても、優しいお人なのです。
マイクの影響を受けて、自分自身が変化していくコトを、
楽しんでいるようにも見えて、
そこが、また、可愛い。
そして、マイクは、悪友クレヴァーと距離を置こうとするが、
なかなか縁が切れない。
クレヴァーがトラブルを起こし、姿を消していた間に、彼の恋人ジェニーと
親密な関係になってしまうが、
マイクの心の中では、共に働き、自分を助けてくれるレイチェルの存在も気になっている。
このクレヴァーが、ほんま腹立つし、
手を切ろうとしない、マイクにイライラする~!!
そんなヤツ、ほっとけ!!
レイチェルとの関係も、マイクを悩ませ、
ハーヴィーに相談しようとするが、
「メロドラマか・・・」と言い放ち、スルー。
確かに、ハーヴィーの、高度な恋愛事情からすると、
マイクの恋愛なんぞ、相談にのるに値しない。
ハーヴィーの恋愛事情といえば、
秘書・ドナの一途なハーヴィーへの想いが、切なくて・・・・・
お互い、強固な信頼関係で結ばれている今の関係を崩したくないと考えている
ドナ。
分かるでぇぇぇぇ~。
恋人になってしまえば、
今の関係に戻ることは出来ないだろうしね~。
色んな女性と、スマートに付き合っているハーヴィー。
でも、きっと、いつか気付くはずよね~。
真実の愛ってヤツに。。。。
さて、このドラマの会話には、
時折、映画ネタが盛り込まれてて、
それが、とても笑える。
ロッキーとか、ゴッド・ファーザーとか、トップガンとか。
ハーヴィー「依頼人にとって、俺は、マイクだ」
マイク「なら、僕は、ハーヴィーにとってのマイクだよね」
ハーヴィー「お前は、フレドだ」
・・・みたいな下りとか。
ホント、笑える。
私が、このドラマで、魅力的!!と思うのは、
勿論、ハーヴィー。
あとは、ドナ。
そして、ルイス。
そしてそして、彼らのボス。
ジェシカ。
女版ハーヴィー的な、強さを持つ、魅力溢れる女性。
彼女に忠誠心を持つハーヴィー。
この2人の関係も、見ていて、小気味いいほど面白い。
言いたい放題だけど、決して、互いを裏切らない。
前にも書いたが、是非、スタイリッシュ水戸黄門形式で、
シーズンを重ねて欲しいものです。
間違っても、この人間関係をぶち壊すような、
シナリオだけは書いて欲しくないな・・・。
どんな試練であっても、
どんなに、喧嘩をしたとしても、
いざとなれば、このメンバーで立ち向かい、
正義を勝ち取るのだ。
そんな単純で、明快なドラマ。
それを、突き通して欲しい。
今の時代、こういう分かりやすいドラマが必要なのだ。
私には、
ハーヴィーが必要。らぶ
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あんなこんなで、シーズン1を視聴終了しました。
まるで、夢見心地の全12話。
嗚呼、自分好みの男前がいるドラマの、素晴らしいことよ。
テンポよく、小気味いい会話の連続。
誰一人、魅力のないキャラが存在しない、ドラマ。
厳しい言葉の中には、揺ぎ無い正義と、
皮肉な言葉の中には、素直に言えない優しさがつまっている、
ハーヴィー
「これは、俺の失敗だ。
ハーレー彗星みたいなもんだ。しっかり、見とけ」
・・・自らの失敗を、認める時ですら、こんなに偉そう(笑)
経歴査証のマイクと組み、
様々な案件に取り組むハーヴィー。
感情移入しないというのがモットーであるが、
感情で勝負!のマイクの影響を受けて、変化していく。
・・・とはいえ、ハーヴィーは、冷たく傲慢というワケではない。
マイクのように感情を表現するのが難しいだけであって、
心根は、とっても、優しいお人なのです。
マイクの影響を受けて、自分自身が変化していくコトを、
楽しんでいるようにも見えて、
そこが、また、可愛い。
そして、マイクは、悪友クレヴァーと距離を置こうとするが、
なかなか縁が切れない。
クレヴァーがトラブルを起こし、姿を消していた間に、彼の恋人ジェニーと
親密な関係になってしまうが、
マイクの心の中では、共に働き、自分を助けてくれるレイチェルの存在も気になっている。
このクレヴァーが、ほんま腹立つし、
手を切ろうとしない、マイクにイライラする~!!
そんなヤツ、ほっとけ!!
レイチェルとの関係も、マイクを悩ませ、
ハーヴィーに相談しようとするが、
「メロドラマか・・・」と言い放ち、スルー。
確かに、ハーヴィーの、高度な恋愛事情からすると、
マイクの恋愛なんぞ、相談にのるに値しない。
ハーヴィーの恋愛事情といえば、
秘書・ドナの一途なハーヴィーへの想いが、切なくて・・・・・
お互い、強固な信頼関係で結ばれている今の関係を崩したくないと考えている
ドナ。
分かるでぇぇぇぇ~。
恋人になってしまえば、
今の関係に戻ることは出来ないだろうしね~。
色んな女性と、スマートに付き合っているハーヴィー。
でも、きっと、いつか気付くはずよね~。
真実の愛ってヤツに。。。。
さて、このドラマの会話には、
時折、映画ネタが盛り込まれてて、
それが、とても笑える。
ロッキーとか、ゴッド・ファーザーとか、トップガンとか。
ハーヴィー「依頼人にとって、俺は、マイクだ」
マイク「なら、僕は、ハーヴィーにとってのマイクだよね」
ハーヴィー「お前は、フレドだ」
・・・みたいな下りとか。
ホント、笑える。
私が、このドラマで、魅力的!!と思うのは、
勿論、ハーヴィー。
あとは、ドナ。
そして、ルイス。
そしてそして、彼らのボス。
ジェシカ。
女版ハーヴィー的な、強さを持つ、魅力溢れる女性。
彼女に忠誠心を持つハーヴィー。
この2人の関係も、見ていて、小気味いいほど面白い。
言いたい放題だけど、決して、互いを裏切らない。
前にも書いたが、是非、スタイリッシュ水戸黄門形式で、
シーズンを重ねて欲しいものです。
間違っても、この人間関係をぶち壊すような、
シナリオだけは書いて欲しくないな・・・。
どんな試練であっても、
どんなに、喧嘩をしたとしても、
いざとなれば、このメンバーで立ち向かい、
正義を勝ち取るのだ。
そんな単純で、明快なドラマ。
それを、突き通して欲しい。
今の時代、こういう分かりやすいドラマが必要なのだ。
私には、
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