ウォーキング・デッド シーズン3 EP12~15 | ROUTE8787 サンサクキロク

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好きなものを好きなだけ。
韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

でさ。
観ちゃったワケですよ。

 とりあえず、叫ばせて~。

めるるぅぅぅぅぅぅー!!



Ep12
 カールとミショーンとリックは、リックの努めていた保安官事務所へ武器を調達に行ったが、
ずでに、武器はなくなっていた。そして、その街で、リックを以前助けたモーガンと再会する。
が、ウォーカーとなった妻を撃てず、その結果、そのウォーカーによって息子を殺されてしまったモーガンは、以前と彼とは違っていた。
 リックはモーガンに一緒に逃げようと提案するが、彼は断り、その街を出ようとはしなかった。
 一方カールは、街の飲み屋に飾ってある家族3人で写った写真を、ミショーンとともに取りに行く。

 モーガン、そういえば、どうなってたっけ・・と思い出した!!
奥さん撃てなかったんだよね。その結果、息子を殺されたなんて。
 カールと、ミショーンの件は、ホンワカしたけど。
写真を取りに戻ったミショーン・・・ここで死ぬんちゃうやろな・・・とビクビクでした。

EP13
 アンドレアの提案で、リックと総督は2人で話し合いの場をもつ。
 総督は、自分の片目と、ウォーカーとなった娘を殺害したミショーンを自分に差し出せば、休戦協定に応じると言う。話し合いの最中、総督側のマルティネスとダリル、ミルトンとハーティスが話をし、温和な雰囲気となるが、ダリルとマルティネスは、リックと総督が全面戦争になるだろう・・と話していた。
 刑務所に残されたメルルは、総督を殺すべきだとミショーン・グレンに話すが、拒否される。
 マギーとグレンは、わだかまりも解けた様子。
総督は、部下に「ミショーンを連れてきたら、女だけ生かせて、残りは殺せ」と命令する。

 緊張したし・・・・。緊張しつつ、なんか、話し合いの外の面々には、ほんわかしちゃうし。
どうして、こんな風に打ち解け会えるのに、殺し合いしなくちゃならんのでしょー。
 とても不条理に感じます。
きっと、戦争というものは、そんな不条理な事だらけなんだろうな。
 マギーとグレンは、よく分からんが、仲直り出来て良かった。
てか、やっぱり、マギーは総督のテゴメにされてたんやね・・・。
 しかし、見張りの最中に、愛を確認しなくて、ええんちゃうのーん。
ここで、ウォーカーきたりしたら、どないすんのんっ!とドキドキしちゃいました。
余計な、心配させないで欲しい・・・。

EP14

 総督は、拷問部屋を作り、そこで、ミショーンを拷問しようと考えていた。
その事実を知ったアンドレアは、ブラックベリーを抜け出し、刑務所へ、休戦調停は総督のワナだと伝えようとしたが、総督が彼女を追い、刑務所まであと一歩という所で、
捕まってしまった。
 またアンドレアに「総督を信じないで。冷酷な男よ」と警告されたタイリース達は、
総督に対し疑念を持ち始める。
 総督が、リック達をワナなはめようと、ウォーカーを捕獲していた場所が、何者かに全焼させられていた。タイリースの仕業かと思われたが、違うようである。

  胃が痛かった~!!精神的に持たない。
アンドレアを追跡する総督・・・・。
怖過っ・・・。なんとか、逃げ出せて、ホッとした瞬間に、総督がぁぁぁぁ~。
 もうちょっとやったのに。ホント、容赦ないわ。このドラマ。
アンドレアは、ウザ子で、拷問室を作ってるのを見るまで、逃げようとしなかったアホ子だけど。
 こうなると、なんとか、生き延びて欲しいと願ってしまう。
 殺されてはいないけど、拷問室で閉じ込められるアンドレア。
頑張って~。ウザ子だけど、死んで欲しくないのにぃぃぃ~!

EP15 
 リックは、ミショーンに犠牲になってもらい、ダリル・ハーティス・メルルには打ち明けて、
ミショーンを総督に差し出そうとしていた。
 しかし、メルルは、「総督は、ミショーンを殺しはしない。苦しませる。片目をくりにくか、両目をくりぬくか」と総督の残忍さを話す。そして「自分の行動は読めないが、お前の行動は分かる。出来やしない」と伝えた。
 案の定、リックは、ミショーンをやはり犠牲には出来ない・・・と思い直すが。
リックには出来ないと読んでいたメルルが、ミショーンを拘束し、総督に差し出そうとしていた。リックの代わりに、汚れ仕事を自分がするのだという。「リックは、自分を助ける為に戻ってきた。俺は、置いていかれて仕方がなかった」と振り返る。
 世界がこうなってから16人を殺したというメルルに、ミショーンは、それは総督と出会い、言いくるめられたからだ。それまで、人を殺していない。今なら、戻れる・・・とミショーンは、メルルに、みんなの所へ戻るようすすめたが、メルルは、ミショーンを解放したが「自分にはやるべき事がある」と行ってしまった。

 メルルは、車でウォーカーの大群を引き寄せ、総督とその仲間のいる元へ送り込み、
ウォーカーでパニックになった所で、総督側の人間を射殺していた。
しかし、総督に、見つかってしまい、殺されてしまう。
 メルルの後を追ったダリルは、転化したメルルと再会。
泣きながら、ウォーカーとなった兄の頭を刺すのだった。

 もう1度、叫ばせて。
めるるぅぅぅぅぅ~!!
 切な過ぎるで、メルル。
やっぱり最後まで嫌いになれない、どちらかと言えば、好きかもしれないメルル。
結局。
「リックは、俺みたいに汚れ仕事は似合わないから、俺が代わりにしてあげるけん~!
リックには、恩がありまんねんー」みたいな感じなんでしょ。
 ミショーンの言うように、戻って欲しかったな。
そして、仲間として、共に戦って欲しかったのに。
 ってか、メルルの指を喰うな!総督め。相当、おかしな人間やな。
 
メルルが、総督と出会うまでは、一人も殺してない・・という事にもビックリでした(笑)
殺人とか、してそーなのに。
 最後は、一人で、乗り込んで。しかも、とっても、お利口さんな作戦じゃない??
一人じゃなく、みんなで乗り込んでいればいいのに。
 そんな風にしか自分を表現出来ないんだろうね。
悲しい。悲し過ぎるぜ、メルル~。
そんなメルルの事を、きっと誰よりも分かっていたダリル。
 ウォーカーとなったメルルを見つけた時のダリルは、泣ける。
メルルは、ダリルにとって、良い面も悪い面もある、兄だったんだろうね。
そして、悪い面もありながら、兄と慕う。きっと、それは、やっぱり、血の繋がった兄弟なんだからなのでしょう。
 ダリルが、メルルを完全に決別出来なかった・・・むしろ、慕っていたのは、
メルルの根本に流れる人間的なものを知っていたからなのかな・・・・って。
「兄ちゃん、そんなん言うけど、言い方が下手なだけやんなー」みたいな。
兄弟であるが故、お互いがお互いの1番の理解者だったんだろう。
 だから、ダリルは、きっと悔しかったんだと思う。
悲しみよりも、悔しさ。不器用な兄の生き様の結果が、あまりにも情けなくて、
弟として、たまらなかったんだと思う。

 最終話は、長くなりそーなので。。。。って、いつも長いけど。
次回にまわしマース。ってか、眠い・・・・。



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