昨年から年始にかけて

九州の母の弟、

母、

東京の母の妹の3人が

相次いで亡くなった。

そして母の◯◯家の7人きょうだいは

末の妹である千葉在住の叔母ひとりとなった。



今年のお盆が3人の初盆だ。








今までは親の代に仏事は任せていたけど

もうそうはいかない。

昨日、父にかわって私がお供えを手配した。



九州の叔父には同居の家族がいて

そちら宛に送ることにしたけど

叔母は?

叔母の家はどうなった?

仏壇はどうしてるんだ?



苗字を継いでいる長女(私のいとこ)に

お供えを送ることにしたけど。

(いとこは二人姉妹、

叔母の夫である叔父はすでに他界)

亡くなった叔母とはよく電話で話してたけど

いとことは疎遠になってたから…

よくわからない。





しかも進物の受付の人から

東京のお盆は1ヶ月早い、

今まさにお盆の真っ最中と言われ

ものすごく焦る😓



でもどうしようもない。

何も知らないテイでお供えは

8月のお盆前に着くように手配を済ませた。





一昨年から相次いで親戚が亡くなり

何回もお葬式に参列したけど

広島の中でも宗派が違うと

お経が違う。

うちの実家は浄土真宗の西本願寺派だけど

義実家は東本願寺派。

10年前の義父の葬儀中に初めて知った。

浄土真宗とは知っていたけど

お経が始まって節回しが違うので

びっくりした。


 


叔父も叔母も聞き慣れないお経だった。



そしてお盆の風習、

先祖がお盆に帰ってくる

迎え火、送り火、

ナスやきゅうりに箸?をさして飾る、

などは

浄土真宗には無い。

テレビで見ても深く考えたことは無い。

お墓に盆灯籠を飾るのが

浄土真宗だけなのも知らなかった。




浄土真宗の教えでは

亡くなったらすぐに極楽浄土に還り

そこで安寧に暮らしているから

お盆に帰ってくることはないらしい。





そうは言っても

母が亡くなって初めてのお盆。


上の弟が菩提寺での初盆法要の手配は

してくれた。


参列は家族のみ。


8/13の

11時からの法要だけど

お昼ごはん前に解散だそうだ。

相変わらず上の弟がやることは

冷たい😢

お盆でどこも混雑するし

暑いから、とのこと。





父を思うと寂しくて

私の家族だけでも

父と一緒に食事しよう、と思う。