父たちと宮島口のホテルの

日本料理のお店で食事をしたとき

そのお店のスタッフの何人かが

外国人男性だった。

インド系かな?彫りの深い浅黒い肌。



昔からあるホテルで

和服の女性が居るようなお店だったので

ちょっとびっくりした。



接待はとても礼儀正しく穏やかで、

日本語も正しい発音で正しい丁寧語。



人手不足で全国的に

外国人労働者が増えているのは

知ってるけど

日本料理店のスタッフまでもが

外国人とは。

インド料理店じゃないからねー。



その人たちが

白人の団体さん(宮島だから観光客が

とても多い!)の接待をしているのを

見ていると

英語でペラペラ話していて

日本料理の説明もしてた。





ああー

物理的な人手不足だけでなく

インバウンドのお客さん対応も

英語が話せる彼らは

重宝されてるんだなあ、

と納得。






 


大学がある町のコンビニでは

留学生がレジにいる。



私の住む田舎町でも 

若い中国人女性が

同じようなポニーテールで

自転車に乗って

しまむらに行って服を買ったりしてる。

工場勤務かな。



母がお世話になっていた

ショートステイでは

ベトナム人のスタッフがいて

とてもとても優しかったらしい。



私の勤める保育園にも

東南アジアの子がいて

ご両親はエリートとのこと。

その子は日本語と母国語を

二才にして

ちゃんと使い分けてる。

もっとも、彼女が母国語の単語を

話してたとしても私たちにはわからない。笑

このままインターナショナルな子に

なるんだろうなあ。




田舎でもこんな感じだから

都会はもっともっと

外国人がたくさんいて

あちらこちらで活躍してるんだろうね。