元旦、2日、3日は

施設にいる母の顔を見に行く感じで

安置室に眠る母に会いに行った。



1日には

下の弟から電話があり

線香の火は葬儀社のほうで

絶やさない、と聞いていたのに

消えていた。

しかも火災の心配があるから云々と

言い訳をした。

大事なお母さんをないがしろにした!

と怒り心頭。


弟は短気なので

こんな時にもめ事はいやだし

私から葬儀社に言っておく、と

電話を切った。


弟に対応したのと別のスタッフさんが

線香の火は絶やさない、

消えてたはずが無い

と言う。

でも事実なので。




翌日、こちらのミスでした。

とスタッフさんに

深々と頭を下げられた。苦笑






2日は

次女とセレモニーホール前で待ち合わせ。

早く着いたので

私ひとりで先に母に会いに。

いつも父や家族が一緒で

母が亡くなって初めて

母と私、ふたりきりの安置室。



もう耐えきれず

お母さん、お母さん

もっと長生きして欲しかった

と子どもみたいに泣いた。






次女やほかの身内も来て

午後から納棺。

母は白い着物に着替えさせてもらい

やせていた顔もふっくらさせてもらった。

棺の中でカーラーを巻いていて

ちょっとクスッとなった。



次女が、母に化粧をほどこす。

少しラメの入ったアイシャドウと

赤系のリップで

とても華やかになり

10才くらい若返ったかんじ。

肌もつやつやピカピカで皺も無く

88才、しかも

亡くなってるなんて信じられないくらい

美人に。



車椅子生活から寝たきりになり

お化粧なんてする機会もなかった母。

最後はとてもとてもキレイになった…