ねこってほんとに癒しだよねー。






幸せそうな寝姿を見るだけで

心穏やかになるわ❤️





今朝起きたとき

はなにゃが後退りしてたので

何?

と思ったら

小さいカゴの持ち手に

頭が挟まって

抜け出そうとしてたところだった。

ちょっと笑ったわ笑





   






さて、毎週土曜日は

実家に行きます。

週末3日間は

母がショートステイから帰って来るので。






母が要介護4になったのは

急な雨で洗濯物を取り込もうとして

ベランダで転倒、

肩の骨が砕けるように折れたことが

そもそもの始まり。



入院、手術を経て

退院するころには

すっかり足が弱くなっていた。



さらに、痛みの取れない足や手は

頚椎狭窄症と診断され

とにかく治りたい、また自由に歩きたい

その一心で手術を受けた。




が、

結果は思わしくなくて

だんだんと歩ける範囲が少なくなり

トイレにも行けず

ベッドから起き上がることも難しく

遂には自力で立つことは

できなくなり。涙

それが2019年の年末ごろ。

(父は手術の失敗と思っている)




もちろん

その間リハビリはしていたんだけど

なかなか老体は

いうことをきいてくれなかったようで…




2020年の春には

ビックリしたんだけど

初めての介護認定で5がついた。

その後、

手足の痛みは無くなり

少し状態がおちついたところで

介護認定は4になり

今に至る。











週末は、

ヘルパーさんが訪問リハビリを

してくださる。





少しでも自分の力で立ってくれると

ベッド⇄車椅子の移乗の際、

支える(かかえる)介護する者の負担は

随分と減る。

今はそれを目指している。




父は元気でかくしゃくとしていても

88歳だから

母のポッチャリした身体を

支えるのは容易ではない。

私が行ってるときだけでも

私が支えないと。




今日の母は頑張った。

自分の足に力が入っていた。




それだけで嬉しい!







午後から来たヘルパーさんも



今日は調子いいですね!



ってニコニコ。



母も嬉しくてニコニコ😊



そんな日は

おしゃべりも楽しいみたいで

ボソボソ声ながら

いろんなことを話したよ。



母が少しでも快適に暮らせるよう

サポートしていくのが

私のつとめ。






父とは

春に父の故郷の島を訪ねて以降、

○○家(実家)の歴史を探っていて、

研究成果を

週末に見てもらっている。

この成果が

墓仕舞いして島から持ってきた

ご先祖の名前を

刻んだ墓誌作製につながって

父は大満足のようす。

私も旧い家の歴史を知ることは

大変興味深いので

楽しくファミリーヒストリーを

探索してます^_^