ベージニオ2週間(休み+服用)の経過観察と消化器内科 | にの日記

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2002年2月30歳で乳がん発症。現在50歳。再発して9年、抗がん剤はやり尽くしました。現在、痛みのコントロール、腹水・胸水治療(CART)を受けています。
今までのほほんとしていたのですが、あまりのほほんとしていられなさそうなので、ブログタイトル変えました。

2020/9/30 病院の日。

 
前からいずかった右下腹部が、9月上旬から痛む。
押すと痛かったり、痛みが移動したり。
これは次の診察の時に報告しなくては。
診断によってはあちこちの病院にかかって検査したり、もしかしたら手術になったりするかも!?
と思っていたら、通院前日に痛くなくなるっていうニヤリ
 
とはいえ、いずさはある。
ちょうど肝臓をエコーで診るというので、技師さんに相談。
肝臓の他、子宮や卵巣も診てくれる。
特に問題なさそうですね~とのこと。
 
う~ん、じゃあ腸か、腎臓か。
 
診察。
先生は咳の有無をしきりに気にして、わたしは右下腹部の痛みを訴える。
かみ合わない二人(いつも通り)。

ニコ「肝臓は前に比べて腫瘍は大きくなってはいないみたい。でも中はわからないから、次回CTを撮りましょう」とのこと。
ベージニオは再び2週間休薬で、その後2週間服用というはこびに。
ホントは毎日飲める薬だけど、あえて飲まない作戦。
間質性肺炎怖いから、大事に行きましょう。
 
右下腹部痛は、女性器系でも肝臓でもないらしい。
ニコ「痛みがまたひどくなるようだったら、消化器科に行ってみてください。」
わかってるんだけど、行きたくないのよね~、知らない病院。
先生が高慢ちきだったり常に不機嫌な人だったりすると、痛いうえに嫌な気持ちになるから、勇気がいるのよね~
 
待合室にいたら、ベージニオの副作用を心配して、病院内の薬剤師さんが声をかけてくれる。
下痢止めを半分に割って飲んだり、あえて飲まないでみたり、だんだんうまく調節できるようになってきました~と言うと、
お母さん「よかった~、心配してたのよ~」と言ってくれる。
天使だ恋の矢

院外の薬局で違う薬剤師さんに右下腹部痛を相談してみたら、
「まずはエックス線やエコーでの診察だと思うので痛くないですよ。一度行ってみるのもいいと思いますよ。」と励ましてくれるので、帰りに消化器科に行くことにする。
 
時間は11:30、午前の診察に間に合うかわからないけど、通院途中にある口コミのよい病院に11:45到着、診てくれるとのことで問診。
仰向けになったりうつぶせになったり背中を叩かれて診察。
血液・尿検査で、炎症はないとのこと。
症状からすると虫垂炎や大腸炎ではなく、結石か?
まず1週間薬を飲んでみて、痛みがなくなったらそれでよし、痛かったらまた来てね、ということで終了。
お昼休診の直前に来てすみませんでした、と言うと先生驚いた様子で、「大丈夫ですよお父さんキラキラ」と笑顔。
 
新しい建物の病院で、受付の人も看護師さんも先生も、みんな穏やかで優しい。
なんなら内装の色合いも、待合の椅子の座り心地まで優しい。
ここなら通院するの、嫌じゃない。
良い病院見つけた!

と思ったら院外処方の薬剤師さん、めっさしゃべる人(男性)で、話聞いてあげるのに疲れた真顔
今日は薬剤師さんとよく話す日だ。
 
ということで、病院二つ廻って12:30。
めっさお腹空いて痛いくらいなので、すぐ近くのカフェでパスタランチ。
ん~、しょっぱい。
そして体調に異変が。

胃が痛い~
運転できない~
もんどり打つほど痛くて、近くの駐車場に停めて後部座席でダウン。
お腹空きすぎちゃうとたまにある胃痛。
全く動けなくなっちゃうのよね。
胃薬飲んで、たっぷり2時間寝る。
 
ふ~、なんとか運転できるわ~
と起きたら、今度はのどに痛みが。
窓を少し開けて寝てたから、ちょっと寒かったのよね。
でも胃が痛くて、起きて→エンジンかけて→閉める、ってことができなかったの。
 
で、風邪をひきました真顔
 
時節柄、危ない方のアイツかもしれないので、今日まで外出せずに家で片付けしたり、韓国語のお勉強したり、ゲームしたり、たまったエイチデーデーを整理したり。
こういう時無職っていいわっ、気兼ねなく休めるニヤニヤ
熱はないけど、鼻声が完璧に治るまでまだまだ外出しないでおこうっと。
みなさまもご自愛ください〜