イブランス2クール終了と副作用 | にの日記

にの日記

2002年2月30歳で乳がん発症。現在50歳。再発して9年、抗がん剤はやり尽くしました。現在、痛みのコントロール、腹水・胸水治療(CART)を受けています。
今までのほほんとしていたのですが、あまりのほほんとしていられなさそうなので、ブログタイトル変えました。

今日は病院の日。

週末雪が降って冷えた道路は、ところどころツルツル。

つい最近までこのまま春かな〜と思うほど暖かかったのに、少し季節が逆戻り。

やるな、北海道。


イブランスの副作用なのか、10日前から口内炎が歯茎に出来て痛む。

3日前から舌の右側が痛みだして、昨日からはしゃべるのも辛いほど全面がビリビリする。

食べるのも飲むのもままならず、どんどん体重が落ちている。

何かしらのお薬を出してもらわなくては。

それ以外の体調は良く、熱も出ていない。

病院到着後採血、血液検査結果を待つ。

1時間後、診察。

・口内炎と舌が痛いが解決策はあるのだろうか
・PET検査したい(会社の健保があるうちに!)
・レトロゾール(ホルモン剤)がないので欲しい
・来月旅行に行くが、薬は続けていていいのだろうか

をメモに書いておいたので、順番に尋ねる。

先生はひとつずつ答えてくれて、口内炎にはうがい薬とビタミン16の飲み薬の処方、PETの予約もしてくれた。

白血球が2200とかなり下がっているが、3週間イブランスを飲み続けていてこれくらいなら悪くないとのこと。

明日から一週間休薬、4月3日からまた飲み始める。

訊きたいことを聞けて、お願いしたいこともできた。

よしよし、上手に受診できたな。


次の通院日の話で、病院は今年のゴールデンウィーク10連休じゃなく、数日は先生も出るとのこと。

グラサン「休ませてくれないんですよ、ひどい病院です」と先生。

って、先生が院長じゃないですかー爆笑

今日も待合室いっぱいで混雑してたけど、体に気をつけて、これからもわたしたちを診察してくださいねお願いラブラブ


そしてわたしは口内炎が良くならないと熱々の小籠包(!)が食べられないので、何がなんでも治さねば!