出演させていただきました。
賛否両論あるとは思います。
ではなぜこういうことをお話してるのか?
ということに関心を持つきっかけになってくれたらいいな。と思ってます。
「こんな人間もいるんだ。自分も頑張ろう」
でもいいし、
「すぐ捕まると思ったけど、意外と頑張ってんじゃん!」
って思ってもらえたら嬉しいし、だけど 意外と最高だなっておもうのは
「こんな人間になりたくないから、悪いことするのはやめよう」
です。
まぁ、その感情をモロにぶつけられるのは結構、キツイですけどね。
最近様々な意見を聞かせてもらえる機会があって、合沢もいろいろと考えるきっかけになったし、
「あぁそうか、そう見えてるんだ、他人には。ふーん」
で終わるときもあれば、知らず知らずのうちにストレスとなって自分でもよくわかんないけどモヤモヤしてしまうことも。
たいていのモヤモヤの原因はすぐにわかるもんなんだけど、じわじわ溜まっていくものって意外と気づかない。私は鈍感だけど、ちゃんと疲れるし、へこむし、傷つくんだなぁって今日、わかった。
あぁ、自分はちゃんと人間してるんだな~って、思えます。身近で優しく接してくれる人間とだけしか関わってなかったら絶対に気づけなかっただろうな。
刑務所入ったりとか、痛い目見ないとわからないくらい鈍感つかあほつかバカなのでこれくらいの荒療治が必要なんです。私には。客観的な目も必要。
だからつまりはこういう活動してるのは一番は自分のため。
半年ほどこういう活動続けてきて、軽蔑されることも、ドン引きされてることも、気を使われてることも、頭では理解できてないときのほうが多いけど体ではしっかり、感じているようです。
でもそれでも合沢のそばにいてくれてる人は(仕方なくいる人もいるだろうけど。。。)
すこしずつ、すこしずつだけど
話しかけてくれたり
声かけてくれたり
見る目が優しくなっていく。
そういう時がやっぱ いちばん嬉しいかな。
ということでリンク 貼っておきます。
「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」