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クラブの時間、早いな・・。まぁ、刑務所の起床時間、早いし。娑婆の合沢はすっかり夜型で10時45分集合だよ!ていわれたらちょっと萎える。がんばって起きてしまえば大丈夫なんだけど。

え!!刑務所でカラオケできるの??と思ったでしょ。笠松のカラオケクラブはこんな感じ。

 

・カセットテープに録音または昔のカラオケのカセットテープの曲のみ 20曲くらい

・カラオケの先生がその日の気分で選んだ曲を歌う

・マイクは順番に渡す。歌える、歌えないがるので譲り合ったり、立候補したりする

・演歌、昭和歌謡がほとんど。V6、AKBは一曲ずつあるがカラオケではなく、歌入りが流れる

・最後はズンドコ節をみんなで歌う。掛け声のとこはマイク持ってる人の名前を呼んでコミュニケーション。

クラブの人数は10人程度。時間は一時間なので、ひとり一曲、多くて2曲。フルコーラス歌うことはほぼなく、1番歌ったらマイク渡す、とか。

 

・・・伝わるかなー??

思ってたのとはちょっと違ったけど、それでもカラオケ楽しい。そして人気クラブ。競争率が高く、私は2年限定で笠松居る人だったから、多分優先して入れてくれたんだろうなぁ。でも、今は確かもう無い。カラオケの先生がもうご高齢で、という理由だったと思う。

 

札幌にも昔カラオケクラブがあったけど同じ理由で無くなったのかな。ので、札幌ではずっと民謡クラブ入ってました。こちらはあまり人気がなく、ゆえに個人レッスン(と言っても一人5分くらい)してもらえるくらいだったのでめちゃくちゃ貴重な体験。カラオケ大会も女子刑務所でやってるところはもう無いんじゃないかな。昔はあったのに。

 

そーいえば出てからカラオケ、あんまり行ってないな。してないわけじゃないけども。あれもこれも歌いたい!ってリスト書いてたけど、半分も歌えてないはず。今度いこーっと。発散せねば。

 

King Gnuの「白日」は、聴くのがしんどい時がある のはまともな神経の証拠だと思ってるけど

 

へばりついて離れない地続きの今と取り返しのつかない過ち。