22を超えてゆけ~飛んだ日からの伏線回収~ | 遥歌日和~遥奈さんの歌が聴きたくなる日々を愛して~

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静岡県磐田市出身の孤高のシンガーソングライター「遥奈」さんについて発信していきます♪♪宜しくお願い致しますm(__)m


秋ですねもみじ
読書の秋…
笑(自分的にはそういうタイプじゃないので)


今回は遥奈さんが今年の5月ごろ
深海ラジオで話されていた遥奈さんの推薦図書
辻 麻里子さん著の「22を超えてゆけ」のことを
記事にしたいと思います。



このお話に出てくる「宇宙図書館(アカシックレコード)」
この言葉、僕は知りませんでした。




遥奈さんのお話を聴いてはじめて知って、
自分で調べたりして…
え~?こんなのあるんだえっって…
未知の世界にワクワクして、読んでみたいっていう思いが強くなりました流れ星




◆「宇宙図書館(アカシックレコード)」



作者の辻麻里子さんが幼いころ、
臨死体験をした時、この宇宙図書館というところにたどり着いたそうです。



宇宙図書館には、過去から未来にわたる全人類のすべての記憶、情報が記録されていて、
地球だけでなく、さまざまな星の記憶もあるそうです。
臨死体験から還ってきた麻里子さんは、
夢で宇宙図書館にアクセスできるということを覚えていたそうです。



この体験から「22を超えてゆけ」という物語を書くきっかけとなったとのことです。



不思議ですよね~
なんか信じられない。
でも本を読んでいくとあまりに具体的で、
本当に「意識体となって、その場所に行ってそれを体験してきた」という
実話としか思えないんですよね~



そうそう、遥奈さんがラジオで話された時、
僕はアカシックレコードという言葉の響きに
引きこれました。
なんかカッコいい…いい響き…
調べたら、アカシックとはアカーシャという言葉からきていて、アカーシャとは
「もともとの本質」という意味で
レコードとは「記録」という意味だそうです。
っていうことは、
言いかえれば、宇宙図書館って、
もともとの本質を記録している場所かぁ…
僕はそんなイメージでこの言葉を心に持っています。




◆「22を超えてゆけ」




この物語の主人公少女マヤは、
まさに辻麻里子さんの幼いころがモデルとなっています。
そして、マヤが夢の中で宇宙図書館にアクセスして、いろんな存在と出会い、冒険をしていく…
そんな夢の中の旅の物語。



読んでいくうちに
めちゃめちゃおもしろいっっ
宇宙図書館や、青いピラミッドや、地底世界や
太陽の国へ、僕も行ってみたいっっ
え~もうこれアニメになってほしい~星空星
って思ったり…




ここで遥奈さんが描かれたイラスト
「22を超えてゆけ」を紹介したファンアート貼り付けます。


僕は本を読んだことって実はあんまりないんですよね~
活字ばっかりがなんか苦手…しょぼん
絵が入ってる漫画なら大丈夫なんだけど…笑



でもこのイラストが素敵だったから、さらに読んでみようって気持ちになりました。
それぞれのキャラが登場した時、僕はこのイラストをイメージしてるんですよねぇ~




ここからはそれぞれのキャラについて…
遥奈さんがイラストの中のコメントで紹介してくれています。


主人公マヤちゃん(9才の少女の設定)






アヌビス
(犬というイメージなんだけど、ここではネコなんですよね~クロヒョウというか…
そして、背中には黄金の翼があるんです)


Gジー
(ガイドのGではなくおじいさんのGの意味でマヤちゃんがそう呼んでいる)

アルデバラン

レムリアの王子



そう、この物語って
「22を超えてゆけ」の1冊だけじゃないんですよねぇ~
僕はこの1冊を読み終えて、
えっっアルデバランとレムリアの王子って、出てこないじゃんって思って 笑
そう、このお話って続編があるんですよねぇ~




この物語は4冊のシリーズになっています。


僕は今「22を超えてゆけ」を読み終えて
その次の「6と7の架け橋」を読みはじめたところです。
アルデバラン出てきましたよ~




みなさんも興味あったらぜひぜひ読んでみてくださいね。




◆遥奈さんの表現活動への繋がり





そう、僕がいちばんはじめに遥奈さんに
「22を超えてゆけ」という本があると教えてもらったのは、
2019年3月に遥奈さんがSNSに投稿されていた
遥奈さんが描かれた漫画「深層回転ゆめ日記」の
「飛んだ日」の中にあった数字、2と3について、
教えてもらった時でした。









あれから、今、本を読むところまでたどり着きました。
遥奈さんは、人生は伏線回収だと言われていますが、僕にとっては、まさに今があの時の伏線回収なんです。




「22を超えてゆけ」という作品は、
遥奈さんがそれを体感したあとからの
漫画や音楽やライブのすべての表現活動にも深く繋がっているんだなぁって思いました虹


そう思うようになってから僕は
たとえば「ゼロポイントフィールド」という曲は
「22を超えてゆけ」の本の中の挿し絵にもある
(遥奈さんもイラストに描かれている)この図をイメージします。




◆もともとの本質



「22を超えてゆけ」を読んだり、
それに繋がっている遥奈さんのいろんな作品
(宇宙や精神やゆめや過去生をテーマにしたもの)を感じたあとで、
僕が生活している中で思ったのは、
すべてのものや、起こる出来事の、
その本質(原因)を知りたいという興味(欲求)が湧いてくるような気がしました。
その本質(原因)を知っていることって大切なことだなぁと。
それを知っていると知らないとでは、
そのさまざまな瞬間瞬間に自分が選びとる選択も違ってくるような気がして…
たとえば職場ならトラブルや成功が「結果」
なら、それに繋がった「原因」(本質)を知るべきだろうなぁと。
同じあやまちを繰り返さないために…
それよりもっと上に行くために…





それを知りたいから、
マヤちゃんは宇宙の真理をしりたいんだ…







最後に…


遥奈さんのはじめてのインスタ配信ライブが
2020年、11月11日の21 時ごろスタートしますね。
コロナ禍の中、秘かに準備をされていたそうです。
さすが遥奈さん、やったぁぁ~
楽しみ~



そうそう、この11月11日って
「22を超えてゆけ」の初版が発行された日なんですよね~
なんか、めちゃめちゃ
22(限界)を超えていきそうな、そんなライブになりそう~






それでは、いつもよりさらに
長かったけど、このあたりで…






またね~
にひひ パー