銀杏の木々が、立ち並ぶ新宿御苑の通りに、モダンで美味しい中華レストランがあります。その名も古月(こげつ)。日本ではあまり知られていない中国料理の数々を打ち出しているとか。
実はこの店、もともとは根津に本店があります。「旅館 会席中国料理の古月(こげつ)」フレンチ風に盛付けられた中国料理は評判が高くリピーターが絶えない、知る人ぞ知る隠れ家なのです。ちょっと敷居が高い、本店 古月。しかし、新宿御苑に2店舗目を出して、ランチも1000円ときたら、行かないわけはない!
頼んだのは、麻婆豆腐(マーボー豆腐)じゃなくて・・・四川正統マーラー豆腐。
アツアツの土鍋できたので、グツグツと湯気がたっている。さらに、ウェイターが花椒をミルで持ってきた。おすきなだけおかけくださいということか。さっそく風味が豊かになるように、3ひねりかけたけど、後々調べてみると真っ黒になるまでかけて食べるのが四川流らしい。「麻=マー」(山椒の痺れるような辛味)、「辣=ラー」(唐辛子の辛味)、そのどちらが不足しても本物の麻婆豆腐にはならないそうだ。
そのマーラー豆腐のお味、ニンニクがとっても効いていて、実にいろーんな味がする。サラっとしたタイプだったので、辛さは少ないかと思いきや、すごく辛い。ピリっというより、ビリビリっというカンジ!今までいろんな中華を食べてきたけど、ここまで特徴的な味は初めて。クセになりそう。
前菜に出てきたパプリカ、レタス、きゅうりの上に菊の花がパラリ。鶏ガラのスープ。中華風のお漬け物。食後には、濃い杏仁豆腐のマンゴーソースがけ。と、いろいろついて1000円。こんなにおなかが膨れているのに安いもんです。
近くに寄ったらぜひお試しあれ!
中国料理 古月(こげつ)
●住所:東京都新宿区新宿1-5-5 2F [地図] ●TEL:03-3341-5204 ●ホームページ:http://www.kogetu.co.jp/



