PANINO GIUSTO(パニーノ・ジュスト)は、イタリア人の間でイタリアNo1と賞賛されるパニーニの老舗。そんな高級パニーニが食べれるフードスペースが、なんと池袋の西武デパ地下にあるのです。ミラノから最高級パルマ産生ハムをふんだんに使ったリッチで美味しいパニーニ、今日はそこに行ってきました。

夕刻のデパ地下は女性の買物客でごったがえしているけど、帰り道を急ぐからか、めずらしくパニーノ・ジュストはガランと空いていました。テイクアウトもOKだけど、今日はせっかくだからイートイン。もっと小さいお店かと思っていたけど、けっこう奥行きがあって居心地がいいですね。メニューにはたくさんのおいしそうなパニーニが勢ぞろいしています。

さっきチラッとみたメニューをみたときに、ブルーチーズと書いてあるのが気になったので、「ブルーチーズが入っているのはドレですか?」と聞くと店員さんが困ったような顔をしてきまいした。アラなんでかしら、と思ってメニューをよく見てみてみたら“ブルー”じゃなくて“ブリー”の間違いでした。後々調べたのですが、ブリーチーズは、カマンベールと同じ白カビで、見た目も味も似ているんです。「ブリー」は1000年以上の歴史があり、その製法がカマンベール村に伝えられ、200年前にカマンベールチーズが作られはじめたようです。ブリーはチーズの王様、カマンベールはチーズの女王とまで呼ばれているそうです。フランスではブリーの方が好まれ一般的ですが、日本ではカマンベールが主流。日本とフランスの認知度は、逆なんですね。

パニーノジュストのタルトゥーフォ さて、パニーニ。どれも780~980円とお値段は高め。定番のタルトゥーフォ(\980)を注文。生ハム、トマト、ルッコラ、ブリチーズ、白トリュフをはさんだもの。大きさは20cmくらい。女性だと、大きすぎず小さすぎず食べやすいサイズ。バルサミコドレッシングで仕上げたサラダもついてきました。グラスワインが400円で、思わず別途オーダー。


さて、食してみるところ、生ハムの美味しさが際だっています。
これは素材に相当こだわっているのでしょう。無駄なものを一切いれず、塩だけで味付けしたパルマ産生ハムらしいです。

すごく独特な香りもするし、噛めば噛むほど味がする。しっかり熟成されていますよこの生ハムは。例のブリーチーズもパニーニから、ベロンと下を出しているかのようなユニークな姿。
味がサッパリしているので、生ハムとの相性がすごくいいですね。ルッコラも新鮮だし、生ハムの塩加減を中和させてくれます。さらに、白トリュフソースが生ハムをひきたてて芳醇な香り。これもまたリッチで芳醇な風味が出ています。

日本では、横浜と池袋の2店だけだそうです。ぜひお試しあれ!


PANINO GIUSTO(パニーノ・ジュスト)
●住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武百貨店 B1F ●TEL:03-5911-7660 ●HP:http://www.paninogiusto.it/ ●評価:★★★★