映画を見たとき最初に感じたのは


「ようタバコ吸うなあ・・」でした。


わたしの周りにはタバコを吸う人がほとんどいません。
親戚には二人ほどだったかな、いたぐらい。


今はよくなりましたが子供の頃は喘息持ちだったため
親戚の集まる正月やお盆などはたいへんな思いをしました。


「風立ちぬ」の公開の後、やはり映画の中でタバコを吸うシーンが
やたらと多い、という意見が多かったらしいのですが、そのことについて
取り上げたある記事の中で


「昔は実際タバコを吸う人が今よりずっと多かったんです」


という説明がありました。


昭和42年当時で日本男性の84%以上が喫煙者、というデータも。


実際、祖父はヘビースモーカーで、祖父母の家に行くと必ず
喘息の発作を起こすので、昔はタバコの害について知られていなかったし
喘息との関係について正確に知っていたわけではなかったけれど
たぶん祖父のタバコが自分の喘息の原因だ、と漠然と感じてました。


今はほとんど発作は起きなくなりましたが、やはり禁煙でないレストランや
喫茶店などでタバコの煙が流れてくるようなところにいると気管が狭まり
喘息独特の喘鳴(ヒューヒュー)という胸の音がし出すので近づけません。


最近はかなりたくさんの店が禁煙になっているのであらかたのものは
楽しめるようになってきました。たまに禁煙になってるものと勝手に
思い込んでいて、タバコの臭いで慌てて飛び出す、ということもまま
ありますが。


タバコはほんと、喘息患者にとっては殺す気か!と叫びたくなる代物です。


この世からタバコがなくなればいいのにと思いますが、そうもいかないのなら
せめてタバコは自分の家の中だけにとどめ、外で吸うことができないように
してくれないものかと切に願います。