CT画像で、見た目問題ないことから休薬をしている現在。
担当する医師によっては、
「大丈夫ですね!」
って言われるんですが、、
何が大丈夫なんだろう
私の体にある「がん」が完全に消えたと、はっきり診断できるまでは、大丈夫なんてないんですけども…
なんだろう。
私の主治医は《この先生》と《この先生》という気持ちがあって、初見の先生に言われたことが、自分の中のモヤモヤだったのかもしれません。
同じ言葉でも、その人との今までの関係により、捉え方が変わるんだなぁーと、
がんになって実感したことの1つです。
ステージ4となり、とりあえずがんが収まっているけど、生活が戻るわけでも、やり直しできるわけでもないんだけどなーって。
(できる人もいるけどね)
休薬して、2ヶ月ほどは、
すっごいスッキリ
すっごい気持ちいい
という感覚だったのに、
しばらくすると、
季節の変わり目には弱く、
突然の体調不良(起き上がれないほど)、
お腹の不調、
脱毛で弱った髪、
皮膚の弱さ、
体力低下…
今でもあるんです。
今日は、まさにずっと起き上がれない程の体調でした。
でも家族に、
「どこが」「どんなふうに」「どう」
体調が悪いのか聞かれるのですが、それをうまく答えられない。
倦怠感。→この重さの伝え方にずっと試行錯誤。
なので結果、"動ける" と思われる
治療を続けても、休薬しても、なかなか解放されないものだな…
生きているだけで良いのかもしれないが、
生きているだけで大変なのです。