なんだかお久しぶりです…
ローカルスポットB級ガイドの
moe です。
夏休み最後の週から昨日まで
みっちり予定が入っていたため。
(9歳娘が好きなキャラクター。みっちりねこ)
今日はかなり久々にまったりお家で過ごして
幸せをかみしめてます♡
(ささやか~)
お一人様ランチは
焼うどーん!!
(がっつりー!)
ランチというよりかメシって感じですね
(しかもちょっと焦げちゃった)
そういえば。
焼うどんって
英語でなんて言うのー?
日本語で「焼く」ってシンプルにひとことですが。
「焼く」の英語っていっぱいあるんです。
その数、な、な、なんと
約10個!!
焼き方によって、表現が違うのです
焼うどんみたいに
フライパンで炒める焼き方は
「fry」(フライ)
なので、焼うどんは
「fried udon noodle」 なのです☆
うどんはudonでも大抵通じます!
ちなみに、野菜炒めみたいに
さっと炒めるのは
「saute」(ソテー)
「今日は野菜炒めよ~」 ←よくある我が家の光景
ではなく、
「今日は野菜のソテーよ」と言った方がなんだかおしゃれ
その他の「焼く」は・・・
焼肉みたいに網の上で焼く
「grill」(グリル)
(食べたいなー)
ちなみに焼き魚も 網で焼くので
「grilled fish」☆
アメリカ英語では
上火が強火のオーブンで焼くことを
「broil」というので、
「broiled fish」とも呼ばれます。
長時間かけてじっくりこんがりオーブンで焼くは
「roast」(ロースト)
ローストって言ったら、
THE肉!なイメージですが
野菜にも使う単語です。
焼き芋だって実は英語でいうと
「roast sweet potato」
あーら不思議!一気に洋風☆
パンやクッキーみたいにオーブンで焼く時は
「bake」(ベイク)ですよね。
で、オーブンで焼きあがったものを
焼きなおすときは
「toast」(トースト)
だから、
食パンを焼く=トーストなんですね♪
餃子みたいに蒸し焼きするのは
「steam」(スティーム)
餃子も、外国人観光客に大人気です♡
「sear」(シアー)は、
カツオのたたきみたいに
さっと表面だけ焼くときに使います。
(ビール飲みたくなるなぁ。)
あとは「char」。(チャー)
ハットが印象的なミュージシャンの
チャーさんではなく(笑)
炭になるレベルまで焦がして焼くこと。
炭火焼は「char grilled」と言います☆
炭…charcoalからきているのかと。
いかがでしたか?
こんな感じで
「焼く」だけでも
細かく違うんですねー。
外国人の方に日本食を案内するときには
どの「焼く」なのか、意識して
使ってみるといいですね
え、こんなにたくさん覚えられないって!?
そんな時は・・・
伝統秘技☆
「cooked」
(調理された、火の通った)
で、
乗り切りましょう(笑)
こんなことも楽しく
継続レッスンでお伝えしてます^^
では See You