超さぼった土下座。 | 機械音痴がエンジニアになるまで

機械音痴がエンジニアになるまで

農業高校・農学部卒。触った瞬間パソコンがブラックアウトし、妨害電波発してる疑惑まで浮上した北谷がエンジニアを目指すお話。

超サボってしまった…!これはもう土下座じゃなくて五体投地レベル。


こないだまで9月になったばっかりだと思っていたのに、あっちもやべぇ、こっちもやべぇと右往左往しているうちに9月が終わってしまっていた…


無事、学会発表も終わり、ひと段落。

…というわけにもいかず、10月は10月でコンテンツ盛りだくさんでございます。


なんせ内定式。

北谷、ビビるの巻


みんなこわいひとだったらどうしようー。

とかではなく、一番の問題は


緊張して変な奴だと思われないか ですよね。


お友達ができますように(切実)


本日はとんでもなく内容が薄いので、「facebookとかの怖いところ」について意見を少し。


たとえば、安保法案について。

私のお友達には反対派でデモとかを積極的に行っている人がいます。

最初にその法案を知ったのも、その方の記事がタイムラインに流れてきたからでした。


とりあえず反対だから、反対してる理由を超書いてくれてる。

それを見て単純な北谷は、「うえ、戦争始まるのかよやべぇ。」とおろおろし始めました。


しかしふと気になって、「安保法案賛成」と検索してみたわけです。

出てくる出てくる。可決されなかったらそれはそれでやばいのかも…と思わせるような記事がわんさか。


結局どっちやねん!!!と、こんがらがる北谷。


つまり、何を言いたいかというと

SNSでは、趣味の合う人、価値観の合う人が基本つながってて、その人たちがシェアしたりする情報しか入ってこないわけです。

そんな、「確実に自分が肯定される空間」「片方の意見しか入ってこない空間」では、

ちょ、それ間違ってるかもよ!と言ってくれる人がいないわけです。


しかもそれが当たり前になってしまって

ちょ、それ間違っtブロォォォォォォック!!

と、対極の意見に「聞こえなーい」してしまう人も出てくる始末。


こういうSNSという世界の情報を、そのまま現実の全て・絶対的正論だと思って進んでいくとなんかやばいなと思うのです。


だから北谷は気になる記事を見つけて超賛同しそうになっても、その反対意見をまず調べてみる。

ちゃんと見失わないように。


あ、例に挙げただけなんですけど安保法案、賛成か反対かと言われれば、うーん…となっちゃう。

まだ、検討中です。だから賛成の人・反対の人を否定しているわけじゃないよ。悪しからず


まぁ、SNSだけじゃなく社会においても、叱られる・否定される ということは、とても重要だと思う。

その場では少し不快かもしれないけれど、冷静にその意見を取り込めば確実に成長できる。


そんな大人になりたいなぁと思うのでした。


うわ、真面目かよ(白目)


ではでは、またそのうち。