東京U16モエルーズ2008 ~今季のモエルーズを徹底分析!~ | 萌えるスタジアム

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【特集】 今季のモエルーズを徹底分析!

今季の東京U16モエルーズを徹底分析しつつ、
来季への課題を探っていく。




[投手]

投手は野手よりも層が厚く、
他球団と比べても遜色はないと言っていいだろう。
先発には小川真奈、小池里奈というエース級が揃い、
3番手以降もそこそこの力を持っている。
リリーフでは、新戦力の小池彩夢、柏幸奈、増山加弥乃の3人が
期待通りの活躍を見せたのが大きい。
これにより、投手陣の戦力は充実し、
僅差を守りきる野球が可能となった。
抑えは、大後寿々花を中心にやりくりしていたが、
中盤以降、開幕投手の小川真奈が務めた。
来季に向けては、今季の高校1年生2人が引退となるが、
美山加恋などの若手が順調に伸びてくれば、問題は無いだろう。
また、左投手が少ないので、できれば、
今秋の萌えドラフトで左投手を補強しておきたいところ。




[捕手]

捕手は、川島海荷が昨季に続き正捕手を務めた。
打順も2番を任されることが多く、攻守においてチームを引っ張った。
また、前田憂佳と金澤美穂が控えているため、
捕手層の厚さはまずまずと言ってもいいだろう。
新戦力の金澤美穂は足とセンスを買われ外野手も兼任。
チームの外野手不足が続けば、来季も同じような使われ方になるかもしれない。
場合によっては、外野手に専念ということもあるだろう。
来季は、川島海荷が高校1年生となりラストイヤーを迎え、
前田憂佳と金澤美穂も中学3年生になるため、次世代捕手を育成したいところ。
現在、モエルーズには小川紗季、宇野愛海という若手捕手がいるが、
若手は未知数な部分が大きいので、
もう1人くらい若手捕手を獲得しておいてもいいかもしれない。




[内野手]

内野は、ファーストに熊井友理奈、セカンドに山本真菜香、
サードに鈴木愛理、ショートに藤井玲奈が基本布陣だった。
ショートの藤井玲奈は不動の3番打者として攻守に活躍。
鈴木愛理は森田涼花と共に4番を担った。
新戦力では玉井詩織や川口春奈などが台頭。
レギュラーを獲るところまではいかなかったものの、
来季に向けて明るい材料と言える。
逆に、藤井玲奈に代わるショートがいないのは不安材料。
内野の選手層は厚いとは言えないものの、
レギュラーに高校1年生がいなかったため、引退する選手がいないのは幸い。
若手の成長にも期待しつつ、
今秋の萌えドラフトで次世代内野手を獲得し、世代交代に備えたい。




[外野手]

外野は、不動のセンター・森田涼花を中心に、
レフトに船岡咲、ライトに伊倉愛美が基本布陣だった。
森田涼花と船岡咲は俊足なため、守備範囲は他チームに引けを取らない。
しかし、今季高校1年生の森田涼花と船岡咲は今季限りで引退となる。
走攻守、三拍子揃った俊足外野手が2人も抜けてしまうのは、
戦力的に大きな痛手となる。
今季、1軍で経験を積んだ橋口恵莉奈が順調に成長すればいいが、
そうはいかなかった場合、このままでは、かなり厳しい状況になる。
外野手は人数自体が不足しているため、
今秋の萌えドラフトでは大きな補強ポイントとなるはずだ。




[打線]

開幕当初は1番に森田涼花、4番に鈴木愛理だったが、
中盤以降、森田涼花が4番に入った。
しかし、森田涼花が4番に入ることで、1番打者がいなくなり、
最後まで1番打者を固定できなかった。
打線の課題としては、もう少し長打力を上げたいところ。
できる事なら、今秋の萌えドラフトで次世代スラッガーを獲得したい。
また、来季は森田涼花と船岡咲の引退により、俊足選手が2人抜ける。
若手の橋口恵莉奈などはいるものの、
今秋の萌えドラフトでは俊足選手も補強しておきたい。