3/10のラントレーニングの自己分析
雪の舞う中、昨日の予定通り、とにかく1時間走ることを目標に、今日も心拍ゾーン1で脂肪燃焼を目標にランを実行しました。
一応私がこだわったのは、130という心拍数です。
これを前後するようにこだわりました。
1キロ:7:33
2キロ:7:37
3キロ:8:57
4キロ:8:52
5キロ:8:57
6キロ:9:22
7キロ:8:18
となりました。
今日は普通に走っていてもつまらないと思い、思い切って芝生の上をひたすら走るということをしました。
公園内の芝生がちょうど一周するには広い感じでして、だいたい私が決めて走ったところは1周約390m位です。
何周したのかもう忘れてしまいましたが、かなり沢山回りましたよ。
約5キロはここを走っていました。
私今日はがっかりしましたが、いい意味で収穫があります。
私、スタミナ、ないです。
5キロで断念したのは、1時間というのもありますが、本当に疲れたのです。
慣れない場所とか、クロスカントリーみたいなコースだからとかあるのかもしれませんが、前から気になっていたのですが、この1キロごとの記録見てもらえば分かるように段々と遅くなっていますよね。
心拍数が走る速度を遅くしても高いといえます。
つまり心臓が弱いのだと思います。
いつもどうやって20キロ以上走っているのだろうって考えると、多分ですが、無酸素状態と有酸素状態を繰り返すことでどうにか距離を稼いでいると思われます。
つまり、何がいいたいかといいますと、私は脂肪を燃焼してエネルギーに変える能力が相当低いってことです。
無酸素状態でのグリコーゲン分解の能力は案外普通とすると脂肪分解能力が低いからつい速度をあげて楽をしようとしているのかもしれません。
そう見ると、私の走りが納得できることもあります。
AT(有酸素運動から無酸素運動にかわるところ)ぎりぎりの方が楽に感じるのは、もしかして、脂肪分解と同時にグリコーゲン分解することでエネルギーを補っている可能性が高いです。
ですからこれだと筋肉を分解して走っているので、私の目標のマッチョへ遠のくということなのです。
実際、ハーフ(3/2)前後から私の骨格筋率が相当下がっています。
トレーニングはしっかり3日に一回筋トレもしているし、バランスを保つために同じ筋肉を3日ごとに鍛えるようにして、場所を代えて2日やるなどいろいろしていてもこれなので、これは多分私の基礎となる土台の能力が低いことが分かります。
やはりしばらくはゾーン1でのトレーニングがとても重要に感じます。
何より遅く走っているのに疲れるばかりか、足の付け根が特に痛い。
速度が速いときと遅い時でフォームが違うためなのか、自分の体重を支えきれていないように感じます。
股関節が痛いのはかなり走りにくく、長くは走れません。
そういう意味でも明日もどうにかスタミナ強化と脂肪燃焼能力を高めるためにもLSDのゾーン1にこだわります。



