本日のランでの自己分析
ここ何日くらい前からでしょうか、足の裏がいたいと日記に書きました。
それがどんどん悪化している気がしまして、徹底的にネット上でいろいろ調べてみました。
そして、自分の走っている時にいつ痛いのかもかなり分析して導き出した結果なのですが、やはり着地の仕方が悪いという結論に。
着地と簡単に言いますが、いろいろな着地方法があります。
ランナーにとって理想的なのは、自分の体の真下で足の裏の中央でぺたっとつく着地がいいということはどのサイト、本を見ても載っています。
かかとからの着地が一番危険と言うか、ひざへの負担、足首への負担が大きいので避けるべきということも分かっています。
では、私はどうか。
一応意識的に着地は、中央を意識していますが、足が痛くなると分かるのですが、踵の外側から、足の外側を通って、足の指の付け根まで体重が移動していくのがよく分かりました。
踵で着地しないようにしているつもりが、低速になるとそのように着地しているようです。
ポイントは疲れてくるとやはり低速になり、その着地になっていくみたいです。
ですから、速度の速いうちは痛くならないのです。
正しい着地が出来ているからではないかと判断しています。
ともあれこれが、足の裏が痛いだけならまだしも、後に膝の故障へとつながっては困るので少し低速にならないように工夫しないといけないこと、筋トレをして、足の疲れを感じないまでに鍛えあげる必要性を感じています。
走り始めた当初も同様な理由で、太ももの裏側の筋肉が足りないために足があがらないということが分かり、ハムストリングスを中心に今も筋トレをしています。
これから考えるべきは、足の着地が悪いのはだいたい、太ももの内側の筋肉、足のすねの筋肉に問題がある可能性があります。
そこを念入りに筋トレしていかないといけないと思います。
検討します

