パリに行ってきた | 燃える!サラリーマン

パリに行ってきた

パリに行ってきた。

奥さんがずっと前から「行きたい!」と切望していた街。

新婚旅行で行くことになった。

まぁ、有名どころも行ったんだけど、そちらの情報は地球の歩き方でも見てください。

僕の中で衝撃を受けたことをつらつらとご紹介します。


まず街並み。

まぁ、ヨーロッパなので当然といやぁ、当然なんだけど、

街並みがすごっくきれい!

なんでこんなに日本と違うんかなぁ?疑問だ。



今回の旅行の前に「ベルサイユの薔薇」でフランスを予習したんだけど、

この地面をオスカルが走ったかと思うと、歴史ってすごいなぁって思う。


さて、上の街はホテルの近く。

ホテルはカルチェラタンのSULLY SAINT GERMAIN に泊まった。

中心地から少し外れていて、観光にはちょっと不便。

だけど、サンジェルマンデプレに近くて、

ちょっと面白い買い物をしたい人には良い場所です。

そこのホテルの様子。



朝食は、ハムやチーズ、パン、ヨーグルト(ダノンのカップ)のバイキング。

あのね、こんなにおいしいクロワッサンは食べたことが無い。



部屋はこんな感じ。

写ってないけど、内庭に向いていて、しっぽりしている。

ホテルのエレベーターは、二人ぐらいしか入れない。

エッフェル塔ができたときに、フランスではエレベーターブームになったらしく、

旧家にむりやりエレベーターを入れ込んでこんなことになったんだろう。

しかし、これも不便というよりかは、フランスらしさを表現する大切な要素だと思う。



最後に紹介するのは、やっぱりフランス料理を食べなきゃということで、

Joel Robuchon
に行ってきました。

よく知らなかったんだけど、けっこう有名なお店なんだね。

こちらでも衝撃を受けたのは、生ハム。

前から思ってたんだけど、

生ハムとメロンってあんまり会わないと思ってた。

というわけで、そういう人は是非、下のメロンスープをご堪能あれ。



メロンのシャーベットと、メロンの冷製スープです。

メロンだけと思いきや、隠し味として生ハムがちょっと入っている。

そいつがメロンスープと合うんだ!キセキ!ウマイ!ナイスコラボレーション!

というわけで、純・日本食の僕が打ちのめさせられた瞬間だった。


ちなみにこのときのランチでは、

フランス語のオーダーがよく分からず、

まず最初にシャンパンと赤ワインボトルと白ワイングラスが卓上に出てきてしまった。。。

ランチが終わるころには、

赤ワインボトルが少しだけにしやったけどね。

その代償として、何を食べたかはほとんど記憶にない。。。

(メロンスープはだけ覚えているので、それだけ衝撃的だったということか?!)