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無何有郷を目指して~Heading for Utopia.~

新米少年野球監督のブログです。

野球のこと、自分で作るお弁当、家族で行くキャンプなどなど

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今日は長男はチームのメンバーと一緒にヤクルトジュニアの選考会に行っています。

同行している嫁から時々送られる報告では遠投も自己ベストを更新して先月のロッテジュニアの選考会の時よりは落ち着いて出来たみたい。

ただ、今日はめちゃくちゃ猛暑日ですので、倒れたりする子が出ないといいけど。

私は今日は休みを取れないので昼休みにヤクルトの二軍球場のある道満グリーンパークのライブカメラで選考会の様子をチェックしてました。
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26日、長男は千葉ロッテマリーンズジュニアのセレクションに参加しました。

年末に開催され今年で7回目になるNPB12球団ジュニアトーナメントのセレクションです。

この日は240人以上が集まっていました。

長男もチームでは体は大きい方ですが、千葉県や近隣都県から集まる腕自慢の中に入ると全然目立ちません。


基礎身体能力のみのテストでしたが、長男は遠投も50メートル走も自己ベストには遠く及ばず、本人的には力を出し切れなかった納得の行かない感じでした。


でも中には遠投で80メートル近く投げたり、立ち幅飛びで220センチ以上飛んだり、本当に小学生か?と思う子が何人もいました。


そういう上には上がいるということを実感として知れただけでも参加して良かったかなと思います。


それと、チームからは一人だけの参加でしたが、テスト前のアップや遠投前のキャッチボールの相手を自分から積極的に声をかけて見つけることが出来た点はほめてあげたいと思います。
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昨日、高校野球選手権埼玉県予選の決勝戦が行われ、花咲徳栄高校が10年ぶり二回目の夏の甲子園出場を決めました。


写真は嫁が送ってきた写メ。どちらを応援するというわけではないのですが、最近、球場で見る野球の楽しさに目覚めた嫁が自ら車のハンドルを握り、子供達を連れていってくれました。
さすがに決勝戦は外野芝生席も開放しないと入りきれなかったようです。


私が応援していた公立勢はベスト8にひとつも残れず、個人的には少々残念でしたが、甲子園キップを手にした徳栄にはひとつでも多く勝ってもらいたい。