先週末の土曜日、いつもながら朝早くから長男、私と少年野球の練習に行きました。
と言っても、私は下級生チームの指導、長男は高学年チームの練習と別行動です。
ただ、最近は公式戦やら練習試合が入って一日拘束される事が多かったのですが、久しぶりに両方とも午前中の練習でおわり、午後ポッカリと時間が空きました。
長女のお姉ちゃんは中間の試験休み中なのでお家で勉強してもらって、残りの家族四人でドライブがてら県営の大きな公園に行きました。
そこでも最初は長男と私でテニスボールを使って外野ノック、次男と嫁はキックボードとシャボン玉遊びで遊んでいましたが、
「これじゃいつもとかわんなくね?」との嫁の一言で
「じゃあみんなで野球しよう!」
ということで四人で野球しました。
ルールは
ピッチャー、私。嫁は守備専門。
長男と次男がスリーアウト交代でバッターと守備を交互に行う。
バットはテニスラケット。
打球が止まる前に捕ったらアウト、捕れなかったら1点。
ハンデとして長男は左打ち。
馴れない左でラケットで打つのに面が上を向いてしまう長男(五年生)。思うように打球が飛ばず、次男(年長組)といい勝負でした。
対戦は6-6で引き分け。
思いがけずに盛り上がった野球ごっこを終え、嫁が一言
「こういう野球で充分なんだけどな…」
最近、仲の良かったチームのママが父母会役員になって、いろいろあったみたいです(-.-;)
考えてみれば家族で公園で遊ぶなんてことも久しぶりだったので余計センチメンタルな気分になっちゃったみたい。