残念ながら、高学年チームの県大会一回戦は負けてしまいました。
勝てば、チーム最高成績タイだったのですが、壁は厚かった。
三週間前にエース君が肩を痛め投げられず、本人にとってもチームにとっても痛い状態で臨んだ試合でしたが、なんとかエース君の分もとみんな頑張ったものの、力及ばずでした。
楽天の野村監督が「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉を言われていますが、今回の試合を見て、相手チームからたくさん学ぶところがあり、我々もまだまだやることはたくさんあるなと実感しました。
さて、高学年チームの試合の後は低学年チームの代表者会議。道が空いていても1時間半の道のり。長男、次男坊連れて直行しました。
幸い道は空いていたので余裕で到着。時間調整かねてガストでお茶して、いざ抽選会へ。
予選リーグの対戦相手は三チームのうち一チームは昨年の同じ大会で当たってうちが大敗したチーム。残りの二チームは名前はよく耳にするけど練習試合でも対戦したことのないチームでした。
なんか強そうな相手ばかり引いてしまったかな?
まあ相手はどこであれ、この大会から新チームははじまります。
今の四年生達はこの大会の時はほとんど野球にならず、二年生主体のチームにやっと一勝できただけでした。
それでも一年後には盗塁だって刺せるし、ゲッツーだって狙える、攻撃ではエンドランだって決められるようになりました。
そんな風に考えると大負けしたら、その分あとからの楽しみが増えるってワクワクしてきました。
週末早くこないかな。