昨日の日曜日、うちのチームの一試合未消化だったリーグ戦が行われました。
低学年チームはこの時期は通常各チームの校庭でリーグ戦の試合を行っていますが、連盟の配慮で市内の少年野球専用球場で試合が出来ることになりました。
四年生にとっては、低学年チームとしては教育リーグを除く公式戦最後の試合です。
今年のチームは当初うちの長男を含む三人のピッチャーでローテーションしてました。しかし、チームの成長とともにチームバランスなども考慮して、三人の中で最も球威のある長男を軸に後半の大会ほとんどを進めてきました。
このリーグ最終戦も当初は長男先発で考えていました。
ですが、
マウンドがあり外野には芝生が生えそろっている綺麗な専用球場で試合が出来る。
正式な審判員がついた試合ができる。
場内アナウンスも流れる。
ということが決まった時、
今の四年生は来年高学年チームに上がったら、この球場で試合出来る機会なんてそんなにないよなあ。
ましてやピッチャーなんてまず投げさせてもらえない。
よし!
三人とも投げさせよう!!
日程表が発表になった時に決めました。
長男以外の二人には前日伝えました。
二人ともはじめ『エッ!』っていう顔してたけど、なんとなく嬉しそうな顔に見えました。
さて、結果は…
見事勝ちました\^o^/
先制したものの、終盤追い付かれて、最後はサヨナラ勝ちとヒヤヒヤでした。f^_^;
でも、ピッチャー三人はそれぞれよく投げたし、チーム全体でも随所にいいプレイが見られたのはとてもよかった。(^O^)/
コーチ陣、父兄の方と話していて、去年の今頃と比べみんな上手になったなあと口を揃えておほめの言葉をいただけました。m(__)m
ただし、残念なプレイもありました。
試合中も試合後のミーティングでも強く注意しましたが、特に四年生はもうすぐ高学年チームに上がるけど、昨日言われた事は絶対に忘れないで欲しい。